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カテゴリ:◆京都の祭り( 28 )

あべのハルカスで行われた京都物産展に来られていた舞妓さん
先斗町の舞妓、光はなさんと言われる方の舞を観させていただいてきました。

舞妓さんは、10年以上前になるのかな。本で五花街のことなど勉強して
都をどり、京おどり、祇園をどり、北野をどり、鴨川をどり、都の賑わいと観に行きまくっていた時期もありました。

今は、芸舞妓さん関係はどこいっても、殺気立ってるので、あまり近づきません。本心は行って見たいけど(笑)
今回のイベントは、ゆったり観れてよかったです。

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だらりの帯~よ~♪の帯もめっちゃ豪華できれいです。重いんやろなぁ。

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笑顔も素敵な方でした。花街の言葉?「そうどすなぁ」とかも生で聞けて、やっぱり趣があっていいなぁって思いました。

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舞妓さんらしい、かわいくも美しい舞でした。
ありがとうございました。

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先斗町の春のをどりは、5月1日から。
ひさしぶりに観に行ってみようかなぁ!!和洋折衷な歌舞練場がとても印象に残っています。



by senbei551 | 2019-02-22 10:44 | ◆京都の祭り | Comments(3)
7月7日の七夕に京都上京区白峰神宮で行われる「精大明神例祭」に三年ぶりに行って来ました。
→前回の様子はこちらから。

午前中は八坂神社で祇園甲部の芸舞妓さんがお詣りする「みやび会御千度」が行われていたのですが、今年はパス。

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和歌・けまり上達の守護神、七夕の神としてお祀りされている精大明神の地主社には七夕らしく糸車が収められております。

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巫女さんによる御神楽が奉納されます。三年前に観に来たときは「山城舞楽」が奉納されていたのですが今は行われたいないようです。

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蹴鞠のみなさん。儀式作法にのっとり厳粛に執り行われます。

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今年はえらく短かったです。そして随分前倒しだったようで、フランスから観に来られていた方が到着したらすでに終わっていてがっかりされておりました。

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つづいて小町をどりの女の子たちが登場。まずは地主社神前にて神事が執り行われます。
その後舞庭に移動して「小町をどり」が行われます。

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一番ちっこかった子。かわいらしい。

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西陣らしく着物も本当に艶やかで美しいですね。小町をどりについては、2013年の記事で少し触れております。

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撮影はなかなか(^^;) 3年前のほうが落ち着いて撮れたかな。

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三年前のブログを観ていて、同じ子が大きくなっていたり(当たり前だけど)、時の流れを感じます。


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この日は、晴れ、曇り、雷、また晴れと短時間で天気が目まぐるしく変わり、撮らせていただくのも難しかった。

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踊りは一回10分程度です。


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最後尾に行くほど小さな子で、その後はまた先頭の大きな子になるので、そこのギャップが(笑)がんばっていました。


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一度目の小町をどりが終わると、舞殿にて織姫と彦星による踊りの奉納が行われます。
三年前は紙吹雪を撒いていたのですが、今年はなしでした。

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織姫と彦星の踊りを見守るちびっこ。足がついてないのがかわいすぎます(~o~;)


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鼻が痒い(笑)

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二回の踊りが終わると、おしとやかだった踊り子たちも豹変。
舞庭はわしゃわしゃ賑やかにご家族による撮影タイムとなっておりました。

懲りずにまた観に来たいと思います。




by senbei551 | 2017-07-07 17:00 | ◆京都の祭り | Comments(0)
三十三間堂「大的全国大会(通称:通し矢)」。人の多さも「成人女子」が終わると少しましになります。ほんの少しだけ。
成人女子の後は、有段者による射的(という言い方でいいのでしょうか)が行われます。

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的がより小さなものに変えられます。それでもバンバン当てていく有段者のみなさん。さすがです。

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有段者の方になってくると、雑念がないと言いますか成人女子の美しさとはまた違う、内面からでてくる美しさが感じられます。

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達人の腕から学ぼうと、一生懸命観ている成人部門参加者の方もおられました。

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有段者の部門途中でまた雪が降りまして、いい感じ。成人女性で降ってほしかったなぁ(^^;

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有段者の方々たちが終わると、成人男子、女子の決勝が行われ、1位~5位が選ばれました。

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まずは男子から。

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わ~!チャラいのがいるなぁ!いいぞ~!撮っておこう!と思ったら、上位入賞してました。スゴイ人でした。ごめんなさい(笑

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上位的中者がおらず、5位決定戦だかが行われたのですが、実は的中が5人いて、5位決定戦が無効になってしまうアクシデントがあったり。

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成人男子に引き続き、成人女子の決勝戦が行われました。比較的観覧席の人も減っているので少しだけ楽に見れます。

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雪も少しだけ降ってくれました。

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入賞者の矢が届けられます。

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この後、有段者の決勝が行われたのですが、雪の金閣寺を撮りたく三十三間堂を後にしました。
結局、金閣寺も時間的に無理だったため諦めましたが…。

なかなか大変なコンディションでしたが、雪の通し矢が撮れてよかったです。
ただ射場の横の観覧席がなくなってしまっていたのは残念でした。



by senbei551 | 2017-01-15 15:39 | ◆京都の祭り | Comments(11)
大雪の中はじまった三十三間堂「大的全国大会(通称:通し矢)」
予定より遅れて11時30分ごろより「成人女子」の部が始まりました。通し矢の映像と言えば写されるのは「成人女子」。振袖に袴姿といういで立ちが実に凛として美しいです。
通し矢の観覧席は、とんでもなくすごい人の多さなのですが、とりわけ成人女子になるとはっきりと分かるくらいに押し合い圧し合いの圧力がすごく、今回は三度ほど柵を支える木が破裂し、柵ごと人の山が倒れるのではないかと恐怖を覚えました。
どれだけ人がすごいかって、超満員の通勤電車で足も片足立ちのような状態のまま、電車が常にカーブを曲がって後ろから押されながら、今年はさらに車内に大雪が降っているような状態です。ポケットに手をいれることすらできません。
そのような中での撮影だったのですが、せっかくの雪の美しい振袖の弓姿、もう少し撮りたいものを考えて落ち着いてしっかり撮ればよかったと反省です。とりあえず並べるだけになりますが写真です。

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女子の時になると雪も止んで、晴れ間ができて影ができて撮るのも難しかったです。やってる人には悪いけれども、雪が降っていてほしかったなぁ。

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これだけ一杯並べることもないのですが、ちょくちょく参加された方が写真を観に来られたりもしていただいているようなので、あればいいなと多めに並べさせていただいております。もちろん1000人近くおられるのですべて撮ること、載せることもできませんが。多すぎすいません。



by senbei551 | 2017-01-15 14:00 | ◆京都の祭り | Comments(0)
三十三間堂へ「大的全国大会(通称:通し矢)」へ行って来ました。
2014年以来になります。その時の様子はこちらより→三十三間堂「通し矢」成人女子(おまけ)

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前から行くことを決めて予定を組んでおりましたが、この日は記録的な大雪。大阪を出るときは何の変哲もなかった景色が、京都に到着、地下の京阪七条駅から出ると一面白銀の世界で目を疑いました。

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せっかくの晴れの姿も雪で真っ白に。それでもこの日のために全国から2000人近い新成人たちが弓を片手に三十三間堂に訪れるのです。数年後にはきっといい思い出話になっていることでしょう。

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普段ここまでの雪はめったに見れない。しかも通し矢!ということでこちらは少しテンション上がってしまいました。

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前回の反省を活かして始発で出かけたのですが、三十三間堂はすでに大勢の参加者。その最後尾に並びます。これ以上早く来るには、地元の人か前日から泊りで入らないと難しい。

観覧席について大変ショックな出来事。人がすでに二重、三重になっているのは覚悟していたのですが、去年まであった射手の横の観覧席がなくなっている。紅白幕になってしまっており、真横の近くから観ることができなくなっておりました。通し矢を撮るのに一番きれいに見えるポジションがなくなってしまいました。
残念ながら少し斜め前の背景がごちゃっとしてしまう場所からの撮影、しかも少し離れてしまったので望遠も自分の持っている200mmでは厳しくなってしまいました。こんな撮影のことを考えている人を遠ざけるために観覧席をなくしてしまったのかも知れないですが。

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その後開会式。住職さんも大雪のため屋根の下から挨拶。

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その後達人による弓や、成人男子、女子によるデモンストレーションがあったのですが、幾重にも重なる人、さらに前で刺された傘、さらにその前に陣取る報道陣の壁にほとんど何も見ることができません。

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かろうじて隙間から。この時が雪も多く、今年しか撮れない写真をきれいに撮れた時だったのかも知れません。観覧席にはひたすら無慈悲に雪が降り積もり、前の人の傘から雪が落ち、その上の木から雪の塊が落ち…と悲しいまでの状態でした。それでも誰も帰りませんが(笑)

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報道陣に隙間ができた瞬間!!

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ほんとすごい雪。

ひきつづき8時半ごろより成人男子の部が始まりました。報道陣はデモンストレーションだけで撤収し、一気に見やすくなりました。
ただ黄色の服を着た係員の人(しかもでかい)が観覧席の真ん前に突っ立っており、まさに壁で見えないことが多々。もうちょっと配慮していただけるとありがたかった。交代した次の方は、なるべく邪魔にならないように端によってしゃがんでいてくれて助かりました。

成人男子、写真を載せるだけになりますし、同じような写真ばかりになりますが掲載しておきます。

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片肌ぬいでは本当に寒そうだけれども、けっこいいし身が引き締まる思いです。

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時より屋根に積もった雪が落とされますが、その様子が踊っているようでウケてました。

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どんだけ雪がすごいかって!この通り。的なんて見えやしないんじゃないかと。観覧席の様子も想像にお任せいたします。

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横にいた経験者が教えてくれたのですが、遠矢は二射行われ、二射とも的中すると決勝に進めるほか、記念に干支の錫がもらえるそうです。どんなのか見てみたいところです。

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成人女子も午後からの出番まで、男子を応援する。

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引き続き「成人女子」が行われます。



by senbei551 | 2017-01-15 11:20 | ◆京都の祭り | Comments(2)

北野天満宮「曲水の宴」

11月3日、北野天満宮にて「曲水の宴」が開催されました。
「曲水の宴」といえば城南宮が有名ですが、北野天満宮でも千百余年ぶりの復興とのこと。
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「曲水の宴」は、水の流れのある庭園などでその流れのふちに出席者が座り、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに詩歌を読み、盃の酒を飲んで次へ流し、別堂でその詩歌を披講するという行事である。とのことです。

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当日は13時半「講社大祭」も執り行われ、まず氏子の方々が入庭しての曲水の宴が14時より執り行われました。

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その後15時半より一般販売での宴が催されました。インターネットで事前販売は完売。当日券も午前中には完売とのこと。
400人くらいは集まったのでしょうか?なかなかに長蛇の列ができました。
アホと思われるでしょうが、三時間前から並びました(笑)前から三人目。どこから撮るのが一番いいかな~!なんて悩んで悩んで

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入ったら前何列かは招待者席でした(笑)立ってこの感じなので座ると前はなにも見えませんでした~。
招待者席のほうに座らせていただけるお話しもいただいたのですが、いっしょに3時間並んでいた人らに悪い気がしたので辞退させていただいたのですが、遠慮するんじゃなかった(笑)

まだ席を選べてこの場所ですから、後の方に入ってきて会場の真ん中付近に座った人は何も見えなかったんじゃなかろうかと気になります。
せめて半分から後ろは立ち見とかのほうがよかったのかも知れません。
なにぶん千百余年ぶりのこと。これからいろいろ改善されていくかも知れませんが。

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時間になると雅な装束を身にまとった歌人はじめ奉仕者の皆さまが入庭されます。

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着座。庭を流れる曲水の上流に二組、中流に一組、下流に一組の計四組の歌人のみなさんがおられたように思われます。
こちらは中流の方々(中流階級ってことじゃないよ)。能楽師と歌人のご夫婦のようです。

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水干童子のみなさんも着座されました。今回は初めての曲水の宴を観させていただくのと

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ご奉仕のこちらの方々を撮れれば!というのが目的だったので、ポジション的に難しくて撮れないこともあったのですが、この席がとれてよかったです。

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最初に菅原道真公が「曲水の宴」について詠まれたという「花時天似酔」の朗詠が行われます。とてもいい声してはりました!!

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詩の途中、奥から白拍子の方が出てこられて、朗詠にあわせて舞を披露されました。
鈴の音がめちゃくちゃきれいでした。

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白拍子の方の歌声も美しく広がり、舞もきれいでとてもよかったです。

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童子のみなさんに棒が渡されます。

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出動に少し楽しそう(笑)上流、下流とそれぞれの持ち場に移動していきました。

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歌人の方々も歌を詠まれる準備に入ります。

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女性が和歌を詠まれ

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男性は漢詩を書かれました。

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菅原道真公が「和魂漢才」と、日本古来の心と伝統の新しい文化や学問の両方を兼ね備えることが必要と説いたことから、和歌と漢詩の両方が詠まれます。

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その間、上流より「羽觴(うしょう)」という、鳥の形をした酒盃をのせる台座が流されます。

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童子はこの羽觴がひっかからないように誘導する役目を担当しておりました。ひっくり返さないように慎重に。

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羽觴を作られた方も観に来られていたのですが、使われている木の素材が安定性のいいものだそうです。

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しょっちゅう橋の下に羽觴がひっかかってしまい、巫女さんが奮闘してはりました(笑)

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流れて来る盃をとってお酒を飲まれ、羽觴はそのまま流される。回転ずしで注文した時を連想してしまいました。雅なものにすいません(笑)

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上流でも同様のことが行われております。こちらお世話になっております方が最前列に座っておられたのでお願いして撮っていただきました。

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一番ええ場所や~~~!!撮影ありがとうございました。

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四組八人すべての歌人のみなさまの詩がそろったところで、朗詠が行われ北野天満宮で行われる千百余年ぶりの「曲水の宴」は終了となりました。

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その後、各々記念撮影のような時間に。ちょっぴり撮らせていただきました。

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思っていた場所では撮れなかったけれども、そこそこ撮らせていただくことできましたし
北野天満宮で千百余年ぶり!という「曲水の宴」に立ち会わせていただくことができて本当によかったです。

※高砂神社秋祭りの記事との関係で、また改めて時系列に移動させていただきます。


by senbei551 | 2016-11-03 23:08 | ◆京都の祭り | Comments(0)
静原神社「春の祭礼」午後は13時30分から行われます。
祭礼で打ち鳴らされる太鼓は「雨乞いの太鼓」らしく、その力か少し前がぱらつきましたが、午後の祭礼が始まる前にはすっかりあがりました。

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午後からは大勢の人々が見守る中、白い着物に身を包んだ男たちによる神輿の巡行も執り行われます。

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公園にはそろいの法被姿の子どもたちが。

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しばらくすると公園で子供たちによる太鼓の披露がありました。

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太鼓の難しいリズムも、鐘も上手に叩けていました。

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午前中のどかに行われた「御幸持ち」と変わり、午後は大勢の人で境内もにぎわいます。少子化、過疎化という話もよく聞きます。実際子供の数は多くはありませんが、みんな元気だし、若い保護者の方の参加も多く、活気があるように感じました。
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太鼓の披露を終えた子供たちも本殿前に集合してきます。

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みなさん快く撮らせてくださいました。ありがとうございます。

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「御幸持ち」の子どもたちも再び午後の出番に向けて。

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子供たちはみんな元気です。全校生徒20名ちょっとだと年齢も越えて、みんな仲良しだったりするのでしょうね。静原には、いいものがたくさん残っているようです。

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このおっちゃんの太鼓は見事なものです。

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本殿前で祭礼がおこなわれる際、榊の歯を口にくわえて参加されていました。神輿に御霊を写される際の清めのようなものなのでしょうか。

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巫女さんが参列者の頭上に鈴を振り、清め、祝福を行います。子供から大人まで積極的に頭をさげる様子がとても微笑ましいです。みんな笑顔でうれしそう。僕も祓ってもらいました。

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天狗、御幸持ち、子ども神輿、太鼓、神輿が神社を出発していきます。

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この静かな集落にこんなに人がいたのか!と思うほど大勢の人が神輿を見届けておりました。

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一行は午前と同じく「天皇社」目指して進みます。

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暴れ神輿とのことで、時節大きく神輿が揺らされますが、静原という地だからでしょうか、暴れ神輿にも笑顔が混じり、のどかに感じられます。

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静原はサイクリングやウォーキングの通り道になっており、そう言った外見の方を多くの人を見かけました。初夏には蛍が観れたり、虫送りがあったりと季節を変えて訪れてもいい場所だと思います。

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天皇社に到着。神輿も境内に収められます。

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巫女さんによる舞の奉納も行われました。

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産まれたばかりの赤ちゃんでしょうか。巫女さんの祝福とご家族のあ愛情を一身に注いてもらっておりました。子供さんを好きな巫女さんのようで、小さな子は「なでなでしてもらった」とめっちゃ喜んでました。微笑ましい。

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三年生以上は太鼓を担当します。

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二年生以下の子どもたちは子供神輿担当です。子供神輿は担がれることなく台車に載せての移動だったようです。

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坂の多い集落ですので、時節休憩をはさみながらゆっくりと進んでいきます。

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子供たちは、休憩中に大太鼓を叩かせてもらったり。

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再び静原神社に戻るまで2時間程度の道のりでしょうか。ゆったりとのどかなところが魅力のお祭りです。

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のどかにゆったりと、それでいてしっかりと儀礼が受け継がれている素敵なお祭りだと思いました。大勢の人々が関わり、大勢の人が見守り、地域における祭りの大切さを再確認させていただくことができました。

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「御幸持ち」の三人もお疲れさまでした。

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無事神輿が帰り、御霊が御戻りになられて終了となります。
2時間おきにしか来ないバスに乗るため、神輿が戻った段階で後ろ髪をひかれつつ、バス停めがけて猛ダッシュをしました。

観光になっているような大きな祭りもいいですが、地元の人たちだけで行っているような地に根差した祭りは、祭りの本当に大切な部分と向き合いやすく、祭りに参加されている方との距離も近く魅力的だと感じました。

今回お話などのお相手していただけましたみなさまありがとうございました。

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飛び出し坊やの謎!
静原には「飛び出し坊や」(だいたい直立でした・笑)がたくさんいたのですが、それぞれに文字が一文字書かれていました。上の飛び出し坊や(飛び出しおばあさん?)だと「が」
静原の人に聞いても、誰も知らず。帰って撮った写真を見返すと、書かれていた文字が「が」「う」「ば」「本」「ろ」「ん」でした。並びかえると「がんばろう本」…震災の時に設置されたのかな?間違いないようだったら、どこかで「日」と書いた飛び出し坊やがいるのだろうか。謎です。









by senbei551 | 2015-05-03 15:45 | ◆京都の祭り | Comments(0)
京都市左京区北部、山間の小さな集落「静原」にある静原神社へ「春の祭礼」を観に行って来ました。
集落の人にもたびたび「どこでこのお祭りのこと知ったの?」と聞かれたのですが、和歌山で「どんじ祭り」を見たあと、祭り好きの方に静原で同じようなものがあるよ。と教えていただいたのがきっかけでした。滋賀にも「御膳持ち」という祭事がありますし、同じような風習が広く行われていたのかも知れません。

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「御幸(みゆき)持ち」と言って、地元の女の子たちが神様への供物を頭上に戴き「静原神社」「天皇社」「若宮神社」と集落を練り歩きます。

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京都からバスで向かうと集落の入り口にる「天皇社」。「下の神社」と人々からは親しまれている社前にあるバス停の名前は「御旅町」。神輿も「静原神社」とこの「天皇社」を巡ります。御旅所のような意味合いがあるのでしょうか?

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子供の日に先立ち、静原の空を立派な鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでおりました。

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石垣が多く見られる静原の辻々には清めの意味があるのでしょうか、榊がそっと立てられておりました。こういう風習って惹かれます。

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静原神社の境内はゆったりと広く、立派な御神木が天高くまっすぐに伸びており、心地よい印象です。天武天皇が逆徒に襲われた際、この地で心身を静められたそうで、それ以降「静原」と呼ばれるようになったのだとか。

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下賀茂神社と縁の深い「静原神社」では「ふたば葵」の紋を見ることができます。氏子は「御蔭祭」や「葵祭」の祭列に参加している他、かつては葵祭に使われる「ふたば葵」も静原に自生するものが使われていたのだとか。一時途絶えたが現在は境内や裏山に植栽が行われ、葵祭にも献上されていると聞きます。

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境内では、氏子の方々が談笑を交えながら祭りの準備に務められておりました。地元の方とお話するのは好きなのですが、初めて行くお祭りでは緊張する瞬間でもあります。他所ものの自分ですが、静原の方々はみな親切にお相手してくださいました。ありがとうございます。

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境内で太鼓が叩かれると、それを聞きつけた子どもたちがわらわらと集まってきました。祭り中太鼓が打ち鳴らされるのですが、この子まだ小さいのにめちゃくちゃ上手でした。学校でも太鼓を教える時間があるのだとか。

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神社横の集会所で「御神饌」を見せていただきました。鶴、亀と結(蛇とも聞いたのですが)などの他、コムスビやブト(餃子のもとになったとも聞きました)と呼ばれる独特の御神饌です。下鴨神社でも同じものがお供えされているそうです。

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10時頃に御幸持ちの子らが集まると聞いたので、それまで集落をうろうろ。子どもたちも元気で、みんなあいさつも返してくれるのどかで素敵な場所です。

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歩いていると時々軒先に丸い奇妙なものを掲げた御宅をお見かけしました。御幸持ちの子どもたちが供物を頭上に載せる時に使うもので、御幸持ちを出したお家では一年を通して掲げられるそうです。祭りが終わってからは自分が使ったものを掲げるのだとか。
大阪でも「どんじ祭り」という祭りがあり女の子が同じような「サンドラ」と呼ばれるものを頭上に載せているのですが、ひょっとしたら昔は同じように供物を載せていたのではないかな?と思います。

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時間が近づくと、祭礼姿の人々がパラパラと集会所に集まって来られました。

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御幸持ちの子ども、ご家族もやって来られました。

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10時半ごろだったでしょうか。今年参加する御幸持ちの子どもたち3人が揃うと、午前の「御幸持ち」が始まりました。まずは静原神社への参拝です。

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中央、右、左の順番で二礼二拍手一礼が行われます。静原神社、天皇社では三カ所に向かってお参りが行われましたが、若宮さんでは正面のみでした。意味合いが気になるところではあります。次行った時にでもお伺いしてみたいです。

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ご本殿の前で記念撮影。

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供物を戴き、天皇社に向けて出発です。

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御幸持ちを交代しながら進んでいきます。御幸の中身は、あまり人に話すものじゃないとのことで謎です。

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代々このようにして受け継がれてきたのでしょう。お伺いした人のお家では、娘、母、祖母と少なくとも三代に渡って御幸持ちを務め、同じ着物に袖を通しているとのことです。

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御幸持ちは、五年生の女子がその任にあたるとのことです(四年生とも聞きました)。いない場合は、六年生が務めるそうで、今年は三人とも六年生とのこと。御幸持ちは、春・秋・冬と三度あるそうです。

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小学校も全校生徒が20名ちょっととのことで、少子化でどこのお祭りも苦労をされております。御幸持ちを見守る小さな女の子を連れたお父さんが「大きくなったらするのだから、しっかり見ておかないとね」と子どもに言い聞かせていたのが印象に残っております。

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午前中の「御幸持ち」はゆったり静かに行われます。

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静粛にということはなく、談笑など交えながらご家族の方といっしょにのどかに歩いていかれます。

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天皇社にてお参り。

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山間の自然多い集落の中をのどかに進んで行きます。

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集落には田が多く、田植えに向けてはられた水の中から顔を出したカエルが行列を見送りながら、控えめに歌の練習を行っておりました。

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静原の集落には土蔵などもまだ多く残されております。かつては屋根も藁ぶきであったそうです。

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子供の守り神でもあるという「若宮神社」へお参り。去年までうっそうとした雑木林の中にひっそりとたたずんでいたそうですが、木が切り取られ、すっかり変わった姿に。

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集会所へ戻って、午前の「御幸持ち」は終了となります。終了したのが11時半だったので、ちょうど1時間程度の道のりとなります。

午後からは同じく「御幸持ち」のほか「神輿」「太鼓」「子供神輿」などが並ぶ、静原で一番賑わう祭りが行われます。

午後の祭礼まで二時間あったので(笑)インターネットで見つけた「静原里あるきマップ」なるものを片手に「死者の渡れない橋」「武士の隠れ穴」「いろは明神」などを見て回ったが、なにもないか、フェンスで入れなくなっているか、とても行けそうにない場所にある状態で、観光マップに載っていながら見れない状態を楽しんでしまった自分は変わり者でしょうか(笑)

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歩いていた人に聞くと、この奥に武士の隠れ穴がある様子だが、入る物を拒む雰囲気にスズメバチの飛来。話を聞いた人も「ここ前刺されて死にかけた」と見せてくれるし(笑)諦めました。静原川をはさんで反対の山の頂上に静原城があったそうで(城跡が残っています)、嘘か本当か城が襲われた際、隠れ穴までロープを張って殿さまが滑り降りて来たという話が残っているそうです(^^)

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偶然話しかけた人が、カフェをされている方の関係者で、ちょうどコンサートが行われるらしく大勢の人が集まっていました。ピザが焼けそうな窯があったり、木の上の家があったり、素敵空間でした。似顔絵展もされていて、あたたかな愛情あふれる絵で思いがけずいいものを見せていただくことができました。(→cafe millet






by senbei551 | 2015-05-03 12:30 | ◆京都の祭り | Comments(0)
つづいて「小町をどり」です。
「山城舞楽」「蹴鞠」と同じく地主社の前で神事が行われた後、鞠庭にて「小町をどり」の奉納が行われます。

雨が降れば舞殿での奉納となるのですが、なんとか持ちこたえてくれました。晴れ男のおっちゃんありがとう!

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踊り子さんたちのご家族でしょうか、小さな子どもさんが多くほのぼのとした雰囲気です。

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地主社での神事を終えた踊り子さんたちが、織姫、彦星を先頭に鞠庭に参進します。糸巻きでアーケードを作られているのは氏子さんの代表者さんでしょうか。これだけ美しい踊りの一部なので、せっかくなら着物姿でいてほしいところです。

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白峯神宮のホームページによると、「小町をどり」は、奈良時代に宮中の行事として始まった芸事が上手になるよう願うお祭りの際、供え物として公卿等が詠んだ和歌を届ける文使いのお供をしていた娘たちが、道中で歌い舞った踊りが起源とされているそうです。

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奈良時代はきっと自然いっぱいの道中だったことでしょう。をこを歌い踊りながらお使いするなんて、想像するとなんて素敵なんだろうという気持になります。

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狂言などでも酒に酔った人が舞を興じる場面があったり、昔の人は楽しみが少なかったかも知れないけれども実に趣がありますね。
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「小町をどり」はやがて民間で「七夕」の風習として、特に手芸・芸事のじょうたつを願う娘たちの祭事として定着したそうです。

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それが徳川五代の元禄時代になると、西陣界隈の娘たちの間でひろまり、あでやかな西陣織の着物を着飾って町を歌い踊り歩いたのが小町をどりの始まりであるとのこと。

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織姫・彦星さんが途中で舞台に向かわれます。とてもかわいらしい織姫さんでした。額のマークにはどういった意味合いがあるのでしょう。


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現在伝わっている踊りは明治時代に途絶えたものを昭和37年に復活させたものだそうで、現在の「小町をどり」も愛らしいものですが、昔はどのような「小町をどり」が踊り継がれていたのでしょうか。

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「小町をどり」の起源である奈良時代と同様、江戸時代に町の角々で艶やかに踊っていたであろう娘さんたちの姿に思いを馳せると、なんとも言えず郷愁にかられるような気持ちになります。

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衣装・着付けも、赤と青を基調とし、金襴をあしらった大変にあでやかで美しいものでした。さすがは織物の町・西陣と言ってもよいのでしょうか。

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踊りは観賞させていただくに十分な長さがありますが、さらにこれを二回奉納してくださいます。ありがたい。

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一回目と二回目の間に、舞殿にて織姫と彦星さんによる舞の奉納があります。

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「小町をどり」の踊り子さんたちはしばしのご休憩。

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舞台の最期におふたりで紙吹雪を撒かれます。

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その後、二回目の小町をどりが奉納されます。

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二回目は織姫、彦星もいっしょになって踊ります。小町をどりの円の中心でかわいらしく優雅に踊ります。天の川をはさんだ七夕のお話をよく表現されているように感じます。

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最後に織姫・彦星が再度紙吹雪を撒いて踊りはおしまいとなります。
「小町をどり」の奉納、そして「精大明神例祭」はこれにて終了となりますが、終わってから踊り子さんたちが境内で記念撮影をしたり少し自由な時間になります。

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終わってからのこの時間が、みんな子どもに戻っていい顔をしていて好きだったりします。

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写真載せすぎ失礼しました~。
かわいらしい七夕の踊りを満喫させていただきました。

ありがとうございました。

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はじめてのお祭りでしたので、御朱印もいただいてきました。
来年もまた撮りにいけるとよいな。








by senbei551 | 2014-07-07 18:13 | ◆京都の祭り | Comments(2)
白峯神宮で七夕祭り「精大明神例祭」が行われました。
ずっと観に行きたかったのですが、毎年お仕事が入っており行けず。今年初めて観に行くことができました。

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「白峯神宮」は、崇徳天皇と淳仁天皇を祭神としてお祀りしているのですが、境内に地主社としてお祀りされている精
大明神が和歌・けまり上達の守護神、七夕の神として伝承されており、球技全般の守護神としてお参りされる人も大勢おられるそうです。
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そのため境内には様々なスポーツに使うボールが奉納されているのですが、キャンプテン翼の作者さんからの奉納もありました。ワールドカップで日本が快進撃を続けていたら参拝が盛り上がっていたことでしょう。


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「精大明神例祭」はこの「精大明神」をお祀りする例祭で、14時からの「山城舞楽」と「蹴鞠」奉納、16時からの「小町をどり」奉納で成り立っています。ですので御本殿ではなく、地主社のほうで神事が執り行われます。

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境内には立てられた七夕の笹飾りは近所の幼稚園の子どもたちが書いてくれたものだそうです。短冊に書かれているのは…「おばけになりたい」(笑)

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今にも雨が降りそうな空の下、無事「鞠庭」で奉納が行われることを祈りながら準備が進められていきます。蹴鞠の球や衣装が雨でぬれてしまうといけないため、雨が降った場合は舞殿で行われます。
横にいたおっちゃんが「ワシは晴れ男やから大丈夫や」と満面の笑みでしたが…。

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おっちゃんの力なのか、なんとか天気も持ちました。16時より地主社にて神事が執り行われた後、舞殿にて山城舞楽の奉納が行われました。残念ながら写真はうまく撮れませんでしたが。

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その後、蹴鞠の奉納が行われます。神前にて御祓いを受けた鞠が手渡されます。逐次解説が入りますので、少しイベント感が強くなってしまいますが神事の内容は分かりやすいです。

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鞠はさらにもう一方に渡され、鞠庭中央に置かれます。それを取り囲むようにして蹴鞠をされるみなさんが高位の方より入場され蹴鞠が開始されます。

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まず、それぞれが鞠の感触を確かめます。蹴鞠は1400年前に中国より伝わり、歴史の教科書でも有名な中大兄皇子と藤原鎌足が奈良の元興寺で蹴ったのが最初と言われているそうです。当時もおそらくな同じような光景が行われていたのでしょう。

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全員が鞠の感触を確かめると、唐突に本番が開始されます。

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「あり!」「ありあり!」謎の奇声が飛び交います。「なし!」「なしなし!」とは叫びません。相手に鞠を蹴り渡す時の掛け声として「アリ」、受け取る合図として「オー」、もう一度自分で蹴る時は「アリヤー」と掛け声をあげるそうで、鞠の神様の名前を称えているそうです。

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蹴るのは右足だけ、足首を固定して膝をまげず地面すれすれで上に蹴りあげる。サッカーのようにトラップはしない…等、蹴鞠にはいくつものしきたりがあるようです。

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鹿の皮でできた紙風船のような鞠。コントロールも難しくあらぬ方向に飛んで行ったりもしますが、みなさんさすが見事に蹴りつづけて行かれ、長く続くと観衆から自然と歓声や拍手が起こります。

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15分程度でしょうか、続けられたあといったん終了します。入場と同じく高位のものより退場して行かれます。

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一部メンバーが入れ替わって二回目の蹴鞠が奉納されます。

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個人的にはこのヒゲモジャさんのインパクトが大でした(笑)普段なにしている人なんだろう。今までお会いした経験から、こういうヒゲモジャの人には面白いことしている人が多い気がします(^^) 蹴鞠されている時点で面白いですけれども。

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アリ!アリアリ!アリヤー!オー!
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同じく15分ほど行ったところで終了となります。始めて蹴鞠を見ましたがなかなかに見入ってしまいますね!

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最後に一般の方の蹴鞠体験があります。ハッスルしすぎてコケているのは、晴れ男と豪語していたおっちゃん(笑)
見ていると鞠が飛びすぎたり、あらぬ方向に飛んで行ったり続けることができず、蹴鞠難しいんだな~と感じました。
勇猛果敢にスカート姿で挑んでいたお姉さんが、なにげにとても御上手でした。


つづいて「小町をどり」です。


by senbei551 | 2014-07-07 15:57 | ◆京都の祭り | Comments(2)

時々写真を撮りにいきます。主に祭りと子ども。子どもの笑顔を撮るのが一番好きです。


by senbei551