百舌鳥八幡宮の月見祭。11時より宮入が始まります。

入口が東側と南側に二箇所あり、最初の赤畑町は、南側から宮入。

何年か前に観に行った時も、赤畑が一番最初やって、聞いたら赤畑が、この百舌鳥八幡宮のある場所の地区らしく、それで一番太鼓なんだということ。あとは、年によって違う…のかな?

ヨイヤマッカ!ソコジャイナ!ヨーイヤセッ!!

子どもふとん太鼓もいっしょに宮入り。

しばらく境内前を練り歩いた後、いったん階段を昇り降りしたりもします。見せ場ではあるのですが、人が多すぎて移動が困難!!

50分ほど宮入の練りをを行ったあと、境内に作られた倉に納められます。
本当は夜のほうが迫力があるのでしょうけれども、夜の人での多さはハンパなく昼間で。

つづいて各町連合による、こどもふとん太鼓が次々の宮入。まっすぐな参道にならんで太鼓台が見られるのは、この時だけではないかな。

目まぐるしく次から次に、どんどん宮入。

子どもふとん太鼓は、町によっては女性も練り子(言い方ただしいかは不明)や乗り子をしていたり、子どもも練り子をしていたりで、太鼓台は少し小ぶりなものの、幅広い人たちが楽しでいて、とてもいい感じ。

がんばれー!


太鼓台を担ぎ上げる男の子たちの後姿もかっこいい!!

男ももちろん担ぎます。


一生懸命な姿って美しいものです。

女子も!

男子も!

ベラ、ショッショイ!!!

子どもふとん太鼓の宮入も一時間ほど!見ごたえがありました!

そして再び大人ふとん太鼓の宮入。続いては中百舌鳥。こちらも東側より宮入。

子どもふとん太鼓の、みんな楽しんでいる感もいいし、大人の迫力はまた格別!!

目の前をノッシノッシと通りすぎる、大迫力であります!!


いち~にの~さんっ!!と唄って、肩をいれなおすところが好き。

ヨーイヤッセッ!!

最後、倉に入って宮入完了!!!
しかし人が多いっ!!!
これにて時間終了となったため、百舌鳥八幡宮を後にしました。
次の日の宮出しもちょろっと観に来ます。