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太々御神楽祭2018②

台風直撃予報の中開催されました「稚児の舞」。
富士山を鎮めるため、稚児たちが思いを込めて舞を奉納してくれます。

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片手に鈴、片手に御幣を持ち、二人一組で場を清めます。

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どういう意味あいがあるのか気になるところですが、とても特徴的な足運びです。

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瓔珞を頭にいただき、緋色の陣羽織姿という装束がとてもかっこいいです。

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舞の最後には全員でお辞儀をします。稚児の舞では礼儀作法まで教えられており、お辞儀だけをとっても、子どもたちの意識が感じられてすばらしいです。

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昨年は神職の方に御許可をいただいて拝殿横からも撮らせていただけ、たくさん撮られている方もおられたのですが、今年は「ダメですよ~」と禁止になっていました。横からもとても美しいのですけれども、当然仕方ないです。

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「稚児の舞」では一番「御幣の舞」を含めて全五舞があるのですが、「太々御神楽祭」ではその全てが奉納され、すべてのお稚児さんが全てを舞われます。4月の「孫見祭」でも舞われますが、最初の三舞だけです。孫見祭も気になるところではありますが、僕の場合、舞を見たいので「太々御神楽祭」のほうに足がむきます。ずっと境内で行われる雰囲気もとても好きなんです。

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去年一番最後の組で踊っていたこの子も、一年成長して二番目に踊る少しお姉さんの組に。お稚児さんは基本5年間お勤めされされますので、ずっと観に行っていると子どもの成長が垣間見れたりもするのが、魅力のひとつなのかも知れません。
また本来はそうして地元の方々が、子どもたちの成長を見守る場所であるのかも知れません。

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今年から新しくお勤めされることになったお稚児さん。がんばって!

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奥に座るほどお姉さん。手前から順番に奥へと成長していきます。一番奥に座る彼女も当然昔は一番手前に座る小さな子だったのでしょうね。

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全てのお稚児さんが「御幣の舞」を奉納し、場を清めてくださいました。

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つづいて奉納されますのが二番「扇の舞」です。お稚児さんが三名一組になって舞われました。

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扇を上手に使っての、優雅な舞です。音色も少しスローテンポになり、とても雰囲気があります。

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扇を持つ指使いも独特です。

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「扇の舞」が一組終わったところで、一旦休憩となりました。
相変わらずの雨模様。台風の強さ次第では途中で中止になる可能性もあります。と聞いて心配しておりましたが、なんとかもってくれておりました。

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神事が執り行われます。

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かつては炎の前で舞われていたと聞いた「稚児の舞」。その名残りで拝殿と本殿の間に炎を焚いていたのであろう土間があったり、神事でも火が焚かれます。

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休憩、お昼を済ませたお稚児さんたちが再びやってきました。

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しばしの和やかタイム。こういう時間に子どもらしさが垣間見えたりして好きだったりします。

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少し時間があったので、集合写真撮れたら~という雰囲気だったのだけれども、1名足りず!!5名でパシャリ。

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休憩の和やかタイムのあと、ふたたび「扇の舞」が再開です。


つづく
(「おわら風の盆」を先に更新するかもですが)




by senbei551 | 2018-09-03 23:15 | ◇河口稚児の舞 | Comments(0)

時々写真を撮りにいきます。主に祭りと子ども。子どもの笑顔を撮るのが一番好きです。


by senbei551