加太春日神社「えび祭り」2016(その2)

約500名が加太春日神社から御旅所まで御渡りを行う「えび祭り」。
午前中、海を見渡せる沿道を歩き、御旅所に到着した後、御旅所では獅子舞の奉納、神事等が行われます。

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まずは「仲丁」の子ども獅子。迫力もあるけれども、小ぶりなサイズでちょっとかわいい。

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「向丁」の獅子にバトンタッチ。あまりの迫力に客が後ろに倒れるほどの勢いで舞台狭しと暴れまくります。

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暴れくる獅子と、身を挺して止める方と。獅子舞の鼻息かかりそう!!

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山を登ったり、崖から見下ろしたり、花畑で蝶をおいかけたりというような仕草が表現されているそうです。
なぜそのような仕草を表現するようになったんだろう~。蝶を追いかける獅子舞は時々観ます。

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迫力満点!

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吹いてごらん。大きいお姉さんが小さな子の面倒を見てあげる光景。これも祭りで好きな場面のひとつです。

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ふたたび「仲丁」の獅子。二頭の獅子が出てきました。

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仔獅子がお乳を飲む仕草があったりしますが、なんと言いましても「仲丁」の獅子で期待してしまいますのは…

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高場に登られての獅子舞。高さ約4m!!二年前よりもさらに高くなっているそうです。

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獅子舞が踊りたびに激しく揺れ、観ている方々から悲鳴とも歓声ともとれる声があがります。

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こんな高い場所で肩車!?限られた足場をうまく利用しているのでしょうが、それでもハラハラします。

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ぶら下がったりもして、観客の歓声も一段と大きくなります。
この高場での獅子舞も他ではあまり見られない、「えび祭り」の見どころのひとつですね。

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無事地上に降りてこられて、中から出てこられた方は汗だくでかなり消耗した様子。
観客が思っている以上に本当に大変な獅子舞なのだと思います。大きな拍手がおきておりました。
「仲丁」の子どもたちも、きっと尊敬の目で観ていることでしょうね。

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オフィシャルの記録係の方がとても親切で「撮りなよ~」という感じだったので、ちょいと記念写真に便乗させていただいて。

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神輿の前で御旅所祭が執り行われます。
手前にお供えされておりますのは「えび祭り」の名前の由来ともなっております「伊勢海老」です。

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ふたたび「豊栄の舞」が奉納されます。

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加太春日神社と、御旅所の二回の舞台。ご苦労様でした。

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御渡りの出発を告げる「宝太鼓」を皮切りに、行列が御旅所から春日神社へと還っていきます。

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天狗(猿田彦?)。

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「仲丁」の獅子。神輿に激しくご挨拶。

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「新町小唄」も出発です。

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「戎・北丁」の獅子。高場の前での奉納はありませんでしたが、その分神輿の前でばっちり奉納を見せてくれました。

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神輿におられる神様へのご挨拶も猛々しい!!良いですね!

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女性神輿も元気に出発!もっと「べっぴん!」の掛け声を連発してほしかったなぁ(笑)

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「加太恋踊り」

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12年ぶりに復活の「鬼舞」

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「鬼舞」は本当に復活してくれてよかったなぁと思います。あまり他には見ないもので「えび祭り」の個性がさらに深まりました。
末永く続いてほしいと願います。

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そして「薙刀」。ひとりひとりが神輿の前で披露をしてくれます。

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技が決まるたびに、お母さん方や観客のみなさんから歓声があがります。

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晴れ晴れしい、いい笑顔!
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女の子もばっちり決まっていてかっこいい!!
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終わった子どもは「あ~緊張したぁ」と笑顔で応援に回ります。

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大人になると、周りからけっこうなヤジが飛び面白いです(笑)こういう雰囲気すごくよいです。

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おやじたちも、声援に応えてめっちゃ調子にのったり(笑)
大人のこういう姿って普段あまり見れないから、祭りって本当にいいなぁと思うし、いい祭りだと思わせてくれるものが「えび祭り」にはあります。

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御旅所から加太春日神社へは、海沿いではなく内地を通って帰ります。

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御旅所までの開放的な海辺の道とは違い、細い路地を進んでいく一行。でもこれがまた魅力的!

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大勢の方々が出てこられて、たくさんの拍手を惜しみなく送ってくださいます。

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昔ながらの佇まいが感じられる街並みも、とても魅力的でした。
行きの海辺の開放的な道もいいし、帰りの街並みもいいですね。両方楽しめるのも「えび祭り」の魅力のひとつです。

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神社に到着した「向丁」による獅子の奉納。
この前に「鬼舞」なども到着して奉納を行っていたようですが、観そびれてしまいました。

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「向丁」の獅子の皆さんは、この後地元に帰っても獅子舞を行われたようです。

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「薙刀」も帰ってきました。この子もいい薙刀振りでした。

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父親とのコラボがあったり。

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二年前もばっちり決めてくれていた子かな。
将来、薙刀をしょってたつエースになってほしいですね!

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傾いた日を背負って神輿が帰って来ました。最後の「千歳楽!」「万歳楽!」

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最後まで元気よく、大盛り上がりな神輿方の若衆たちでした。
彼らなら、次の祭りもさらに盛り上げて神輿を担いでくれることでしょう。

担ぎ手には加太以外の方も大勢おりますが、祭りに参加することで、祭りの楽しさ、大切さを体感できるでしょうし、
こういう若い力が長期的に見ても加太を盛り上げる力に繋がっていくのだと思います。

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僕にとっては二度目の加太春日神社「えび祭り」も無事終了しました。

二年ぶりの開催となりましたが、新しく一つの獅子舞が加わり、12年ぶりに「鬼舞」も復活。
各出し物の盛り上がりや結束も前回よりもさらに強まっていたように感じます。

祭りが大きくなれば、その分、大変なことも多いでしょうが、これからますますよい祭りになっていってくれると思います。
来年の開催はどうなるのかな?

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帰りは加太さかな線「めでたい電車」に乗って帰りました。

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吊り輪が握り心地のよい木製の魚の形をしていたり、あちこちに魚があしらわれていたり
見つけると幸せになるというハートが隠されてあったり、こだわりの強い電車となっており、乗っているだけで楽しかったです。

加太、また訪れたいと思います。




by senbei551 | 2016-05-21 17:00 | ◆和歌山の祭り | Comments(0)

時々写真を撮りにいきます。主に祭りと子ども。子どもの笑顔を撮るのが一番好きです。


by senbei551