三年目の今年も二日目は「芳野」からスタートです。
結果を申しますと、今年のコンクールも芳野が見事二位を受賞されました。おめでとう!
今年の沢はコンクール三位だったそうです。おめでとうございます。
つづいて「元町2丁目」「立川」に行こうと思ったら、「上郡」でちびっ子Kにつかまって、けっきょく「上郡」のコンクールが始まるまで、上郡にいることに。三代目がお客さんを巻き込んで、色々と盛り上げを行ってくれておりました。
コンクールの結果は四位とのこと。おめでとうございます。
平成27年勝山左義長まつり上郡区子供囃子コンクールバージョン
題名「祝!北陸新幹線開通~パ~ル~パ~」 本番 Sagicho!!
コンクールなので順位がついていい励みにもなると思うけど、子どもたちって他の櫓のコンクールの様子見ることできるのかな? コンクールに関わらず、意外と自分の櫓以外の様子を知らなかったり…ということもあるのではないだろうか。芳野のノリのいいおっちゃんたちが子ども何人かを連れて他の櫓に勉強に?上がらせてもらったりしたのは見たけど、そういうのって、その地区にとっても勝山左義長まつり全体にとっても大切なのかも知れんな~と思いました。
子どもばやしコンクールは、その年の「ふれ太鼓」を行った櫓から順番に、各櫓を審査員が回っていきます。その後についてまわるとコンクールに参加している全ての櫓の子どもばやしを見ることができます。
ただ、審査の制限時間が決まっているので、途中であっても次の櫓に移動しなければなりません。
僕の場合は、他の櫓の子どもばやしコンクールも観てみたい気もしつつ、ここ三年でいろいろなご縁でなじみ深くなった櫓を廻らせてもらっています。
こうやって好きな祭りで会って、時間を共有できるというのは素敵なことです。