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勝山左義長まつり2014「さぎっちょの子どもたち」

さぎっちょの二日目の幕が開けます。
この日の午前中は各地区をまわっての子ども囃子コンクールが行われます。
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まだ人通りの少ない大通りを歩く。
祭りが始まる前であったり、終わってからであったりと、祭り本番とは違う空気を感じるのがけっこう好きだったりします。
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昨年は朝五時過ぎに起きて雪の積もるかっちゃまを散策しました。

…が、今年は初日から飲みすぎて二日酔い(苦笑)夜中にも目を覚まして…(^^;)な状態ではっきり言うてコンディションがたがたでした(笑) あのうまい酒を作られる一本義酒造さんの前も通りたくない…という心持ち。こんな状態で二日目も浮かれまくるかっちゃまの人たちはなんてタフなんだ!と感心しました。これが祭りなのか!

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朝ごはんを求めて下長淵に行ったのですが、まだ準備中。

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昨年と同じく芳野へ。「よってっ亭」開いてるかな~と思ったけどこちらも開店準備中。子どもの大絵行燈もいいなぁ!

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芳野の粋なおっさん方が集まってこられました。芳野区は、非常にウェルカムな対応をしてくださいます。さぎっちょだるま(雪だるま)があったり、よってっ亭もおいしいし、地区の方々のノリもよく、いろいろとおもてなしの志向が凝らされており、中心からは外れていますが、初めての方も足を運ぶべき地区のひとつだと思います。

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大人たちは続々参集してきますが、子どもたちはけっこうギリギリだったな(笑)

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めっちゃええノリ、めっちゃええ笑顔をありがとうございます。

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音響などのチェックに試し打ちをしていましがた、この方の太鼓は実に心地よかったです。試しではなくちゃんとした浮きを見てみたいと思いました。

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ふれ太鼓が叩かれ、芳野のさぎっちょ二日目が幕を開けます。
ふれ太鼓。おもてなしの心をこめて情緒ある太鼓をたたかないとダメらしく難しいそうです。

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子どもたちによる浮き太鼓が始まります。昨年の一番最初に載せさせていただいた笑顔の子。

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今年は上に行ってしまいました(ToT)  高嶺の花に(笑)
「笑顔から先に生まれてきたのでは」という言葉がぴったりなほどの笑顔。

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笑顔の才能がハンパないです。この子の笑顔のファンです。さぎっちょに来たら絶対見たいもののひとつ。

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「命」!!芳野独特のリラックス技!

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芳野も子どもが子供らしく元気で、すごいええ雰囲気です。

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骨折してても浮いた浮いた浮いたそれー!

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みんな元気でええ浮きしてますわー!

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カンペ(笑)

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コンクールが始まるので下長淵へ行こうと思ったら、ちょうど一本義酒造さんで「一本義酒造まつり」が始まるところに遭遇。子どもコンクールを見るとこちら見れないし…と思っていたのでラッキー!シャッターの奥から酒唄?を歌う酒造の方々がずらりと並んで現れる様子はなかなかに見ごたえありでした。芳野の浮きを見てテンション回復したのか、だいぶと二日酔いも抜けてきました。

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七年連続だったかな…で一位を獲得しつづけている下長淵地区のコンクールが始まる。
一番前の男の子緊張でガッチガチで大丈夫かいな!と思っていたのですが、始まるやいなや緊張はどこへやら。

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さすがに盤石。個々の技量もあり、それでいて見事に一体感のある浮きを見せてくれます。

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夏から始めるという練習量の多さから来る自信。連続で受賞しているという緊張感が合わさって、見事な浮きにつながっているのでしょうか。

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やって来たことに対する自信が持てるということは、子どもにとって大きな糧になると思います。
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それがさぎっちょの継承という点でも大きな土台となることだと思います。

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下長淵はお囃子もハイレベルだとお伺いしました。


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見ごたえがありますね!この牙城を崩すには相当な努力が必要です。

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つづいて芳野のコンクールに向かったのですが、路地に人が密集していてとても近づけず、次の沢で場所をとって待つことに。

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沢のコンクールがはじまります。
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沢の櫓は出来て間もなくとてもきれいですし、倉から道路のほうに大きく出されていると背後に短冊と山の奥行きがあってとてもきれいです。

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沢の櫓は男の子もずいぶんとやんちゃ坊主そうな雰囲気です。

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今年は馬年パカパカパカパカ、ヒヒ~ン!来年は羊年…どうするんだろう。モコモコモコモコ?

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女の子たちも元気よく思いきって浮かれていました。でも夜の沢っ子たちを見てしまったので、あのポテンシャルを出し切れれば!と思わずにはおれません(^^)

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沢のお囃子部隊。おきれいな方が多いです。

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沢のコンクールの後は、審査員のみなさんを先回りして上郡へ向かいました。
本当は全部見たいところだけれども、審査員といっしょに回ると人が多くていい場所で見れないのと5分間だけなので、途中で次の櫓へ行かなきゃいけないのです。

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中後区の櫓。コンクールではありませんが浮いておりましたので、しばし楽しませていただく。

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そして審査員より前に上郡に到着。

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円陣を組んでコンクール開始!

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コンクールの採点対象にはならないが前列で去年の主力だった女の子たちが三味線を奏でる。華やかでとても良いです。

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実はインフルエンザで三人が急遽抜けてしまったとのこと。あの小さな体から打ちだされる力強くも優雅な浮きを見れないのは残念だったけれども、その穴を埋めてなお力強くこの二人がみんなをひっぱってくれておりました。見事。

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おさえ太鼓だったこの子も、今年はしっかり浮いてギャラリーの目を引き付けておりました。

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いや、しかしいい浮きを見せてくれるようになったなぁ。
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あなた、ほんまに中学生(笑)?

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「上郡♪ やーーー!!」見事浮ききりました。

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コンクールの結果は、下長淵が一位。芳野が二位。上郡が三位だったそうです。
順位はあくまでも結果であって、そこの至るまでの過程が大切だと思います。
しっかりと努力して浮ききれたならそれが一番ですね。みんなよくがんばったー!



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上郡のコンクールを見た後は、dendoroubikさん、toraさんと合流して芳野の「よってっ亭」でお昼ごはんをいただきました。個人的には昨年同様、御飯は「よってっ亭」をよく使わせてもらっております。雰囲気がとても好きなので。新調されたという芳野のそろいの法被もよいですね。

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沢櫓は休憩に入ったばかり。知っている方も増えてきてうれしい限りです。よろしくお願いしま~す。

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こちら上郡の三代目が作られている「福来るクルクル風車」。じぇじぇじぇ~で有名な「あまちゃん」や映画魔女の宅急便の中にも登場する人気っぷり。さぎっちょ中もこれ持って走り回る子をよく見かけました。上郡で展示販売されてます。


毎回だらだらと文章長くなるばかりですいません。。。

(その4)へつづく。



by senbei551 | 2014-02-23 20:25 | ◇勝山左義長まつり

祭りと子ども好きのカメラマンです。


by senbei551