開催されるようになって今年でまだ5年目の新しいお祭りです。
時間は19時より拝殿にて40分程度。
一般の方も観れますし、写真を撮らせていただくこともできましたが
本殿奥におられる御神体を写すことは禁じられているので注意が必要です。
詳しい内容はよく知らないので他ホームページより参照・引用させていただきます。
間違い等あるかも知れません。その時はすいません。
あらすじ
小鬼を引き連れて岸和田の地に現れた鬼の神。
岸和田中の酒と食べ物を喰らい付くし 遂に豆と鰯しかなくなってしまう。
そこで村人は豆と鰯をたらふく食わせ 動けなくなった鬼に
薬と称し「柊(ひいらぎ)」の葉を食べさせる。
葉に付いたトゲには鬼もひとたまりもなく逃げていってしまうのであった。
(引用 http://blogs.yahoo.co.jp/rokkakusennjyu/63006625.html)
指導されている方の影響なのでしょう
ピシッと引きしまった奉納内容でした。観ていて気持ちがよいです。
並んで口上より幕開け。長いのにしっかり覚えていて感心しました。
祝詞の奏上。子どもが奏上するところ初めて観ました!いいものですね!
小福の登場。時節飛び跳ねるような独特のステップで興味深かい。
福の神現る!
小鬼。額より顔を隠すように垂らされた紙。呪詛的な感じがして素敵!
鬼の神。写真では全体写っていませんが、鬼の金棒…岸和田らしく元「だんじり」の前梃子らしい。
鬼の神を追い払う。
「もう二度と岸和田には来ない!」と鬼は退散していきます。
まぁ、来年の節分にまたやってくるわけですが(笑
福の舞。
「鬼は外!福は内」の掛け声で紙吹雪と袋に入った豆をギャラリーに投げ入れます。
子どもたちの狙いはこの豆だ!
けっこう盛大に紙吹雪を撒くので、あちこち紙吹雪だらけ!
役を終え、順番に退場されておしまい!
40分があっという間で驚きました!
柊守護。
終わったあとはみんなで片づけもしっかりこなして記念撮影!
最後までえらい!気持ちよい!
初めての神社だったので御朱印もいただきました。
岸和田城とだんじりが刻印されていて素敵!
豆に見立てた紙ふぶきがキレイでいいですね^‐^
勝山左義長までも一か月切りましたね!写真や動画見すぎて、ほんと何度も祭り終わってしまったような感覚ですがwまたテンションあげていきたいと思います~。