おわら風の盆2017⑦

おわらにはつきものの「雨」。八尾の町に雨が降ると、おわらの姿は影をひそめ町は静寂に包まれます。
それもおわら、再開するかしないかは雨しだい。

e0271181_23152235.jpg
伝わったのはおわらを観たい人々の願いか、おわらをしたい人々の願いか。雨はあがり八尾の町に再びおわらの風が戻ってきました。

e0271181_23171510.jpg
見事な踊りを見せてくれるのは西新町。こちらの男踊りは本当にかっこいい!近年めっちゃお気に入りです。おわらに来て見逃せないもののひとつです。

e0271181_23194513.jpg

e0271181_23201166.jpg

e0271181_23210276.jpg
女踊りは美しい。

e0271181_23213758.jpg

e0271181_23223234.jpg
どこに理由があるのかは分からない。でも魅入ってしまうのです。見とれてしまうのです。

e0271181_23221573.jpg
最初は、実はそれほど意識していた町ではなかった。でも近年では欠かせない。絶対にみたい西新町のおわらです。
雨の後のおわらが一番美しい。その環境の中で西新町のおわらが見れたことに感謝します。

e0271181_23270506.jpg

e0271181_23270534.jpg

e0271181_23274048.jpg

e0271181_23274050.jpg

e0271181_23281875.jpg
西新町の町流しが始まりました。

e0271181_23285724.jpg

e0271181_23285663.jpg

e0271181_23292284.jpg
この後、次のおわらに来たらかかせないものを見に、町を下ります。時間はもうすぐ深夜の0時を迎えようとしています。


(その8)へつづく。


by senbei551 | 2017-09-02 23:13 | ◇おわら風の盆 | Comments(2)

おわら風の盆2017⑥

東新町のおわらを観た後、上新町方面に下っていると自町ではない場所ですが諏訪町の輪踊りに出会いました。
人多すぎて渋滞が出来ていました。土曜日のおわらは人の多さが半端ではないです。

e0271181_23590319.jpg
めっちゃええ笑顔です!

e0271181_23594271.jpg

e0271181_23595255.jpg

e0271181_00002681.jpg

e0271181_00003890.jpg

e0271181_00012909.jpg

e0271181_00022061.jpg
少しすると西新町が下ってきました。演舞場に向かわれているところだったかな?めっちゃ元気に飛び跳ねてました。

e0271181_00033210.jpg
でも踊りだすとこの凛々しさ!ギャップがいいですね。

e0271181_00032386.jpg

e0271181_00045457.jpg
その後は人の多さに疲労困憊しつつ、沿道で上新町の町流しを待つことに。大勢の人が今か今かと待ちわびる中聞こえてきた三味線、胡弓に唄声。
いよいよ始まる!と思った瞬間ポツリと頬に当たる水。

…雨が降ってきました!待ちに待った町流しですが一小節も唄わないうちに「いっぷくしょまいかいね」…終わってしまいました。
「えー!」という悲鳴が沿道から沸き起こりましたが、おわらに雨はNG。仕方ないですね。

e0271181_00082820.jpg
ちょうど返ってきた西新町について上っていくことに。
雨が降るとおわらは観れませんが、八尾の町はさらに美しく様変わりします。
個人的には、これも観ておきたいおわらの光景のひとつと言えるかと思います。
数年前には、夜じゅうずっと雨で、一度も流しが見れないこともありました。

e0271181_00105209.jpg
「あー」と天にむかって叫ぶ子ども。深夜の真骨頂にむけて雨、止むといいな。


(その7)につづく。

by senbei551 | 2017-09-02 20:00 | ◇おわら風の盆 | Comments(0)

おわら風の盆2017⑤

初インターネットカフェで寝てからの二日目の「おわら風の盆」。
どこに行こう!毎度のことながらとりあえず上を目指します。

e0271181_16572585.jpg
上新町さんで輪踊りをする子どもちゃんの笑顔に癒されつつ

e0271181_16550907.jpg
着いたのはやはり東新町。二日目のこの日は土曜日で、大勢の人出が見込まれました。
観光バスのお客さんが最初に到着するのが西町になりますし、上新町、諏訪町、西町、東町、鏡町、今町、下新町あたりは大勢の人であふれかえり
通行困難なくらいになります。

e0271181_17020532.jpg
これ諏訪町です。なので比較的人の少ない(と言っても大勢いる)西新町、東新町、天満町あたりで過ごすか、もう開き直って飲み屋で飲み明かすか…という考えでした。東新町の八乙女さんをもっと観たかったし、西新町の新屋敷踊りが好きなので、とりあえず上に。

e0271181_17051670.jpg
東新町では花うち演舞や、輪踊りが行われておりました。

e0271181_17071192.jpg

e0271181_17080603.jpg
八乙女さん。

e0271181_17090841.jpg
ちびっこ八乙女さんも、お姉さんに気にかけてもらいながらがんばります。

e0271181_17113518.jpg
がんばったよ~!!

e0271181_17101504.jpg
少年もがんばります。将来はりっぱな男踊りを踊っていることでしょう。

e0271181_17132770.jpg

e0271181_17111879.jpg

e0271181_17142218.jpg

e0271181_17152220.jpg
女踊りは美しく

e0271181_17162111.jpg
男踊りはかっこいい!

e0271181_17193741.jpg
地方さんも素敵です。


e0271181_17171672.jpg

e0271181_17164905.jpg

e0271181_17175088.jpg
この方の踊りも情感豊かでとても心に残る美しさ。

(その6)につづく。

by senbei551 | 2017-09-02 16:00 | ◇おわら風の盆 | Comments(1)

おわら風の盆2017④

風の盆の真骨頂、深夜のおわらの幕が開けます。
23時までは観光的な要素が強いですが、それ以降は観光客もはけ風の盆の本当の姿を観ることができると個人的には思っています。

e0271181_11183886.jpg
深夜の最初は西町から。そしてまたこの子、やっぱり目を惹きます。深夜の路地裏の町流しは結局観ることができませんでした。

e0271181_11203220.jpg

e0271181_11211396.jpg
来年からはたぶん傘被られていると思うので、それでもやはり目を惹き付けて欲しいと思いますし、観る側としても、そういう踊りの個性を感じられるような目を持てるようになりたいものです。

e0271181_11252182.jpg
この子もとてもいい雰囲気どふわりと踊らはります。

e0271181_11261099.jpg
おじさんも熟練の踊りです。日中はおよそ25歳までの青年男女が中心なのでこういった光景を観ることができませんが、長く生きてこられた深みがおわらの深みでもあると思います。

e0271181_11273839.jpg

e0271181_11280069.jpg
みなさん楽しそうに踊られます。一般OKだったら自分も中に入らせてもらいたかった。

e0271181_11290333.jpg

e0271181_11291739.jpg
こちらは地方さんだけの町流し。1日は初日とあって以前訪れた時はほとんど町流しも観ることなく終わってしまったのですが、今年は行くところ行くところで町流しが御行われておりました。

e0271181_11302865.jpg
今年のおわらで最初に出会った、僕的おわら真骨頂。暗闇で姿もうっすらとしか見えない中、少数の踊り手、地方さんのみの町流し。
諏訪町での深夜の町流しも魅力的なのですが、僕が一番見たいのは裏路地をひっそりと流すおわらです。

e0271181_11374155.jpg
東新町でおわらに長年通われているおじさんともお話ししたのですが、その方も20年近く前、暗闇からすっと現れた鏡町の町流しに心を捉えられおわらにどっぷりとはまったそうです。僕にとってのそれは2014年の天満町の町流しでした。いつもあの幻影を追い求めております。

e0271181_11381343.jpg
とは言え、やはり諏訪町通りを流す姿もたまりません。こちらも地方さんのみ。
話に聞くだけなのですが、ごく稀に地方さんなしで踊り手さんだけが静かに流されていることがあるらしく、観てみたくてしかたありません。
でもこればかりは縁。偶然の出会いに期待するしかありませんし、それがおわらの楽しみ方なのだと確信しております。

e0271181_11401123.jpg
清酒「風の盆」でも飲みながら、ふらりと八尾の町を歩き、風に乗って聞こえてくる「おわら」の音色に惹かれるように人が集まり、身を任せておわらの風の一部になる。

e0271181_11424293.jpg
今年からGPSで町流しの場所が確認できる試みが行われたと聞きました。日中はいいけれども、深夜は本当にやめてほしいと思います。
観たいおわらがある、それが見れないのも「おわら」、偶然すばらしい出会いがあるのも「おわら」。一晩中雨が降り一度も踊りが見れないで過ごすのも「おわら」なのだと思っています。少なくともGPSで町流しの位置を確認して歩ていくのは「おわら」ではないと思います。

e0271181_11472531.jpg
1日の夜は町全体をあげたような大勢の町流しではなく、少人数グループの町流しを多く観ることが出来ました。三日間の中では個人的には一番好きな雰囲気でした。

e0271181_11473799.jpg
素敵な町流しに出会い、進行先のとても雰囲気がいい裏路地でドキドキしながら待っていたら、すぐそこの角まで来て聞こえてきた「浮いたか瓢箪」(笑)

e0271181_11513470.jpg

e0271181_11520039.jpg
素敵な「おわら」をたくさん観させていただくことができましたが、まだまだ初日とあって3時ごろには町もひっそりと静かに。
「ゲジデジ通信」さんと八尾の町を後にしました。

初日のホテルがとれておらず、24時間営業の銭湯に行ったのですが満員で入れず!おわら効果か!
初のネットカフェ宿泊となりました。けっこう寝れたような、寝れなかったような初日でした。

(その5)につづく。

by senbei551 | 2017-09-02 03:15 | ◇おわら風の盆 | Comments(2)

おわら風の盆2017③

風の盆を初めて観に来させていただいたのは2014年。
その時は、日中から歩き回り撮りまわり、暗くなることにはヘトヘトになったのを覚えています。

今は…体力がなくなったのもありますが、日中はあまりウロウロしません。
なぜって、夜のおわらの美しさを知ってしまっているから。

今年の夜はどう動こうかな?などと考えていると「ゲジデジ通信」さんから「おたや階段」で踊りが始まるよ!と
連絡をいただいたので、急いで鏡町の「おたや階段」へ。

e0271181_01031064.jpg
鏡町の輪踊りを観ることができました。ゲジデジ通信さん、ありがとう。

e0271181_01052409.jpg
おたや階段前は鏡町の踊りの美しさ、景観の美しさもあって、おわら屈指の人気スポットになっています。毎年、名前を書いた段ボールなどが前日の深夜から貼られて場所取りがされ、それも名物のようなものではあったのですが、今年から本人がその場にいないと剥がされることになり、いいことだと思います。

e0271181_01102824.jpg
まだこの時間は子どももがんばっています。

e0271181_01105796.jpg

e0271181_01121564.jpg
輪踊りが終わると、おたや階段での次の演舞が21:10。2時間以上待つことになり、どうしようかと思ったのですが、それほど悪くない場所も確保できていたので、そのまま待つことに。待っている間に和歌山の方から「左義長の方ですか?」と声をかけられました。
「左義長の方」って(笑)名誉な呼ばれ方ですが恐れ多い(^^)知り合いのカメラマンさんのお知り合いの方でした。
初のおわらでしたが、的確に動いておられました。いいお写真を撮られていることでしょう。

e0271181_01155946.jpg
写真をやっていると二時間くらい待つことはざらで平気になってしまうので、つくづくバカな人種だなと我ながら思います。21時を前にして鏡町の方々が舞台公演から戻ってこられました。

e0271181_01175584.jpg

e0271181_01183950.jpg
地方のみなさんも揃わられて、いよいよ演舞が始まります。今年マイクを握っておられた方がすごく温和に丁寧に、でもしっかりと話していただける方で、フラッシュを焚いたりというマナー違反も少なく、とても気持ちよく見させていただくことができました。

e0271181_01251435.jpg
おたや階段前での鏡町の演舞は、おわらに来たなら必ず観ておきたいところです。

e0271181_01222630.jpg

e0271181_01275934.jpg

e0271181_01273326.jpg

e0271181_01290743.jpg

e0271181_01313502.jpg
とりわけ「雲」と呼ばれる、雲の浴衣を着た青年女子のみなさんは、自分の中では元は花街があり女踊りに定評がある鏡町の中でも技芸優れた別格の存在であるような位置づけで、出てきただけでテンションが上がります。

e0271181_01365038.jpg
野暮なことですが、おたや階段での撮影はけっこう暗いし、おたや階段や行灯をどう入れるかなどけっこう難しいです。背景におたや階段がある方が絵的にはきれいですが、観るならおたや階段側から観る方が見やすくて踊り子さんともいい距離で好きです。

e0271181_01391942.jpg
結局おたや階段前で二回ほど演舞を観させていただきました。やはり見逃せない美しさでした。
この後、深夜のおわらへ。おわらの真骨頂です。

(その4)へつづく。






by senbei551 | 2017-09-01 23:52 | ◇おわら風の盆 | Comments(0)

おわら風の盆2017②

目的の若宮さんでの東新町を観た後、フラフラと歩いていてであったのは諏訪町。
e0271181_00102513.jpg
日中の微笑ましいシーンですね。

そして次に出会ったのが上新町。町流しをされておりました。
一般の方も入れる大きな輪踊りでも有名な町です。自分も輪踊り参加させていただきました。
めっちゃ大きな輪踊りでした。結局今年踊りに入れたのはその時だけだったので、上新町さんには感謝です。
誰にも撮っていただけなかったので残念です(笑

e0271181_23554239.jpg

e0271181_23561678.jpg
日中の楽しみのひとつは、子どもたちの踊りが見れることかな。
昔は深夜にも子ども含め老若男女問わず町流しが行われていたそうで、時勢柄仕方ないですがそういう「おわらの日」だけ特別というのがよかったと思うわけです。

e0271181_23590262.jpg

e0271181_00085011.jpg
鏡町の鏡町のおたや階段前にて諏訪町の輪踊りでした。去年はここで東新町の輪踊りを観ましたし、おたや階段前にいるだけでも色々な町が見れるのかも知れません。

e0271181_00010858.jpg

e0271181_00013090.jpg

e0271181_00043614.jpg
日中は傘を被るというわけでもないんだな。

e0271181_00060782.jpg
つづいて先ほど見かけた上新町です。日中は青年男女が小さな子の面倒を見てあげている様子がとても微笑ましいです。

e0271181_00135260.jpg

e0271181_23594479.jpg
上新町さんによる輪踊りです。

e0271181_00172512.jpg

e0271181_00172875.jpg
小さな子も、前を歩くお姉さんの後姿を追いながら一生懸命に踊っていました。

e0271181_00181430.jpg

e0271181_00185954.jpg
フラフラ歩いていて次に出会ったのは西町の輪踊り。この子、毎年撮ってしまっていますね。
去年「一歩々」というブログで地方さんに続いて、ただひとり夜流しをされていたのを見て、そういうシーンが見たくて今年は裏通りばかりをうろうろとすることになってしまいました。

e0271181_00243756.jpg

e0271181_00254141.jpg

e0271181_00260557.jpg

e0271181_00255089.jpg

e0271181_00270242.jpg
この後17時~19時まで町全体が休憩時間に入ります。その後、夜のおわらの幕明けです。

(その3)につづく。

by senbei551 | 2017-09-01 17:00 | ◇おわら風の盆 | Comments(2)

おわら風の盆2017①

相変わらずドタバタと過ごしており、撮るばかりで現像もままならぬ状態で、更新していない記事がたくさんたまっておりますが「おわら風の盆」です。
他の記事はまた時間を見つけて更新していければと思います。

e0271181_21503548.jpg
今年も「ゲジデジ通信」さんに連れていってもらっての風の盆。1日~4日朝までを坂の町八尾で過ごしました。

e0271181_21514498.jpg
小学生たちの「こんにちは~」という元気なあいさつに迎えられます。もうすぐ風の盆始まるのに、キミたちは着替えなくていいの?

e0271181_21531189.jpg
目的地の若宮さんに到着。ここだけ少し別世界みたい。

e0271181_21534545.jpg
手水舎の水が出るところが、なんと蚕!!養蚕で栄えたという八尾らしいデザインです。

e0271181_21555286.jpg
時間になると東新町の方々がやってきます。

e0271181_21554450.jpg
お二人だけお詣りに。みなさんもお詣りしたらええのになぁと思いつつ。もう済まされているのかな。

e0271181_21571306.jpg
こちらで奉納踊りが行われます。

e0271181_21575204.jpg
僕にとっても、2017年おわらの幕開けです。

e0271181_21582820.jpg
諏訪町通りのおわらもいいけど、緑の中でのおわらもすごくいい。

e0271181_21593739.jpg
東新町では、前夜祭もこちらの若宮さんで行われるようです。

e0271181_22000587.jpg

e0271181_22002378.jpg
東新町とい言えば「早乙女」さん。こちらも見逃せません。

e0271181_22005406.jpg

e0271181_22012643.jpg
奉納踊りは比較的すぐに終わられます。短時間でも十分な見ごたえでした。これはまた機会があれば観させていただきたいです。

e0271181_22011668.jpg

e0271181_22021670.jpg

e0271181_22031539.jpg
奉納踊りの後は、町流しが行われました。

e0271181_22035851.jpg

e0271181_22040575.jpg
青空が広がります。こちらで朝焼けを迎えるのもとてもきれいだと聞いたことがあります。

e0271181_22044960.jpg
(その2)につづく



by senbei551 | 2017-09-01 12:00 | ◇おわら風の盆 | Comments(0)

月見祭り2016宮入

百舌鳥八幡宮秋祭り「月見祭り」のふとん太鼓宮入に行ってきました。
堺にはたくさんの布団太鼓がありますが、ひとつの祭りに参加する数は月見祭りが18基と群を抜いて多いです。

e0271181_23114202.jpg
そのため11時宮入開始で終わるのが22時半。一日中宮入をしております。
百舌鳥八幡宮に近づくまでは、本当に祭りをやっているのかな?と祭りの匂いがしなかったのですが、近づくにつれて太鼓の音が!!
ちょっと気分が高揚します。
e0271181_23114259.jpg
一番最初に会ったのは梅町の太鼓台。ハンテンのデザインがすばらしいです。

e0271181_23114293.jpg
11時。一番最初に宮入をしてきたのは「赤畑町」の布団太鼓でした。長い南側の参道ではなく東側の参道から宮入。
町によって、入ってくる場所が違うようです。

e0271181_23114279.jpg
あ~りがとうございます~。目にとってのオアシスです(笑)

e0271181_23170571.jpg
月見祭りに来たのは、2013年以来(→その時の様子はこちら
ふとん太鼓、けっこう好きだったりします。

e0271181_23170592.jpg
乗り子でいいのでしょうか。そう呼ばれている祭りもあるのですが。とりあえずそう呼んでおきます。
男の子。ばっちり決まっている!!女子が乗っている太鼓台もありました。昔からOKなのか少子化でOKになったのか。
e0271181_00574087.jpg
e0271181_23204652.jpg
続いて8町連合の子供ふとん太鼓の宮入です。
子供ふとん太鼓といえども、そこそこの大きさ、迫力!当然子どもだけでは無理で大人が中心になり、子どもが間に入っていたりします。
参道を並んで進んでくる姿は見ごたえがあります。

e0271181_23204605.jpg
女子もがんばっている!!けっこう重たいはず。女子にも活躍の場所がある。いい光景ですね。

e0271181_23241603.jpg
e0271181_23241618.jpg
女の子の乗り子。西之町の子供ふとん太鼓。

e0271181_23261792.jpg
みんな太鼓台の上で、本当にいい顔をしています。

e0271181_23261730.jpg
e0271181_23284979.jpg
e0271181_23272122.jpg
e0271181_23272169.jpg
高々と差し上げられた太鼓台。

e0271181_23284993.jpg
下でも負けじと、いい顔がたくさんありました。

e0271181_23284956.jpg
e0271181_23284876.jpg
がんばれー!相当重いんでしょうね!以前、船待神社のふとん太鼓を観に行った時、肩におおきなコブができている人を見ました。

e0271181_23284874.jpg
もちろん、長年ふとん太鼓を担いでできたものです。

e0271181_23321561.jpg
子供ふとん太鼓の宮入が終わると、続いて「中百舌鳥町」の宮入でした。
町名が書かれた提灯を先頭に、煙をぬけて足並みをそろえて進んでくる太鼓台は見ごたえ十分でした。

e0271181_23321501.jpg
e0271181_23342921.jpg
布団太鼓は唄に合わせて左右に揺れながら、足並みを揃えて進みます。
迫力がありますし、みんなでいっしょに力を合わせている感じがとても好きです。


様子がわかるようにちょっとだけ動画でとりました。

e0271181_23342965.jpg
e0271181_00574654.jpg
ひとつの町はだいたい1時間ほど宮入を行います。

e0271181_23342997.jpg
つづいて「土塔町」です。どこの町もここが一番じゃないか!!と思える見ごたえ。

e0271181_23342919.jpg
ここでタイムアウト!百舌鳥八幡宮を後にしました。
最初から最後まで全部観られるつわものもおられるのかな?

e0271181_23415068.jpg
女子たちも歌で盛り立てます。

e0271181_23431666.jpg
規模も大きく、ギャラリーも本当に多いですが、また観に行きたいと思います。
写真的には、紙吹雪がとれなかったのと、もうちょっとブラして撮ればよかったかな~なんて。
カメラマンさんは多かったです。

e0271181_21563278.jpg
翌日の夕方~、宮出しも観に行ってきました。

e0271181_21561577.jpg
雨対策もばっちり!50mm一本だけ持って撮りにいきました。
単焦点一本だけにワクワク!!雨の中のおやじたちを撮るぜー!!と思っていたのですが。

e0271181_21561677.jpg
途中でレンズのAFが動かなくなってしまい…壊れてしまいました。。
30分間くらいだけ観て帰ってきました。。
あと、いいシーンちょくちょく合ったのですが、最近祭りをやっている以外のシーン。休憩中とか、なんか撮れなくなってしまいました。
「撮らせてもらっていいですか~?」とかも言えないなぁ。ムムムです。

e0271181_21581410.jpg
それとは関係なく、祭りに参加している人に、ふとん太鼓の唄の合間の掛け声「あ~ドスコイ!」かな?なんて言ってるの?と思っていた疑問を聞いたら
「あ~、どしたい」だそうです。唄の歌詞にたいして「だから、どうだってんだ!?」というような合いの手のようです。
上の方の動画で聞いてみてください。

e0271181_21561516.jpg
レンズはどうしたものか…といったところです。
祭り楽しませていただきました。



by senbei551 | 2016-09-17 15:05 | ◆大阪の祭り | Comments(6)

渋川花踊り

滋賀県草津市、伊砂砂神社へ「渋川花踊り」を観に行ってきました。

e0271181_11444230.jpg
配られていた資料によりますと、神社建立の応仁2年(1468年)の翌年の干ばつの時、村民が雨ごい祈願を行った結果雨が降ったことに対するお礼として神前で踊りを奉納したのが始まりということです。

e0271181_11510566.jpg
夜だけの芸能でありまして、フラッシュが暴れまくりで写真はなかなかうまく撮れませんでした。
許されるなら脚立で上から撮ったり、三脚でシャッター遅くして撮ったりすればいい感じに撮れるのかな…と思いました。

e0271181_11563174.jpg
さすが滋賀県。あちこちに飛び出し坊やがおりました。こちらは花踊りのキャラクター「しぶはなちゃん」。

e0271181_11580388.jpg
通りのあちこちには、花踊りの絵が描かれた行灯がつるされております。

e0271181_12000247.jpg
境内では子どもたちに無料で配られるポップコーンと甘酒の準備中。ポップコーンをいただいて少しお話ししながら始まりを待ちました。

e0271181_12030567.jpg
花踊り自体は20時から境内で行われますが、先だって19時より江州音頭の総踊りが御旅所から神社まで行われます。

e0271181_12053543.jpg
踊りはけっこうバラッバラですが、みんな一様に楽しそうです(笑)

e0271181_12074372.jpg
e0271181_12082261.jpg
総踊りを少し観て神社に帰ってくると、アララびっくり!!人でいっぱいでした!!

e0271181_12102206.jpg
花笠を被った踊り手さんたちが出てきました。昔は大人の男だけの踊りだったそうです。

e0271181_12124299.jpg
どこの祭りでもそうですが、今は子どももがんばっています。男の子の姿を観なかったのがちょっと残念です。男の子もがんばれ!

e0271181_12143075.jpg
神社の中へ円になりながら練り込んでくる「道歌」から花踊りが始まります。

e0271181_12154364.jpg
e0271181_12165667.jpg
「道歌(みちうた)」「御礼(おれい)踊り」「参宮(さんぐう)踊り」「坂東(ばんどう)踊り」「弁慶(べんけい)踊り」「綾(あや)の踊り」「所望(しょもん)の綾踊り」「塩汲み(しおくみ)踊り」「嫁振り(よめふり)踊り」「忍び(しのび)踊り」「御寺(おてら)踊り」「御月(おつき)踊り」「殿(との)の踊り」「軍(いくさ)踊り」「堺(さかい)踊り」「うわなり踊り」「暇(いとま)踊り」「所望(しょもん)踊り」の十二の踊りが行われます。

e0271181_12300308.jpg
側踊りが輪になって踊る中央で、シンボウウチ、太鼓打ち、歌い手が唄い踊ります。

e0271181_13085693.jpg
e0271181_12244541.jpg
どの踊りも基本は同じような踊りをしますが、歌の間奏部分の所作が曲によってそれぞれ異なるそうです。
一つの踊りも長くて3分程度と短いものばかりが集まっております。

「弁慶踊り」を動画で撮って見ました。こういう感じの踊りです。

e0271181_12305179.jpg
唄われている内容もよく聞くと面白く「御礼踊り」は雨が降ったことに対するお礼の踊りで

e0271181_12341909.jpg
「参宮踊り」は伊勢まいりをする歌、「塩汲み踊り」は浜辺で塩をつくるために海水を汲む姿を唄った歌など、なるほど!と思う内容ですが

e0271181_12315943.jpg
「嫁振り踊り」あたりからちょくちょく面白くなってきまして、同歌は嫁と中が悪くて、嫁いびりをする姑の歌(笑)

e0271181_12382668.jpg
「忍び歌」は、女性が男性と逢引をし、見咎められた時の言い訳の歌

e0271181_12452749.jpg
「殿の踊り」は個人邸宅の門、白砂、座敷、厠の様子を唄った歌となっております。

e0271181_12394443.jpg
今回は唄の内容まで気を向ける余裕がありませんでした。
どういう行事かは今回で分かったので、次いけるようでしたらもうちょっと余裕をもってのぞみたいなぁと思います。

e0271181_12513222.jpg
e0271181_12534986.jpg
e0271181_12584123.jpg
e0271181_12580874.jpg
e0271181_12433228.jpg
e0271181_13022119.jpg
最後に、楽しい踊りが終わってしまうことを惜しむ気持ちに応えて踊る「所望踊り」が踊られて「渋川花踊り」はおしまいとなりました。
アップテンポな唄で盛り上げて終わるスタイルでした。

e0271181_13032774.jpg
「しぶはなちゃん」も来ていました。

e0271181_13041216.jpg
滋賀の祭りはよいですね!また観に行きたいと思います。



by senbei551 | 2016-09-13 21:29 | ◆滋賀の祭り | Comments(4)

おわら風の盆2016(4日)

三年目の「おわら風の盆」。レポートは今回でラストであります。

e0271181_01043662.jpg
天満町の隊形演舞を観させていただく。
鏡町のラストを観させていただいていたため、場所がとれず正面からは観れませんでしたが横からでも観れてうれしいです、

e0271181_01062147.jpg
去年はOGさんが登場しておりましたが、今年はOGさんの登場は4時ごろに行われていたようです。

e0271181_01071111.jpg
e0271181_01073266.jpg
横から見てもきれいだな。
この後だったかな、輪おどりがあり「みなさんも入ってくださいー」と!!思いがけずでした!!
今回はためらう前に飛び込みました。去年は上新町で、今年は東新町と念願の天満町の輪おどりに参加させていただくことができました!
やったぜー!やりましたよー!!

e0271181_01080190.jpg
青年団?の締め。リーダーさんが大事なところで噛み噛みで微笑ましかったです。
「明日の朝までおわらは終わりません」というようなところを「明日の朝までおわらは踊りません」と言ってしまったり。
ウケてました(笑)いいとこもってくなー。

e0271181_01113815.jpg
ラーメン食べに行こうと思ったら、ちょうど西町でお世話になっている方々がお花をうたれている所に遭遇!やったー。

e0271181_01122230.jpg
e0271181_01125933.jpg
いい場所で観させていただくことができました。ありがとうございます。

e0271181_01133407.jpg
e0271181_01133989.jpg
おしとやかに踊りきった!!と思ったら

e0271181_01140362.jpg
日本酒ラッパ飲み(笑)西町の若衆元気やなぁ!!という印象。それにしても、みんな酔いながら、あんなに素敵に踊ってるの!?
ほろ酔いで写真撮るのも気持ちいけど、仲間たちとほろ酔いでおわら踊るのって、どんな感じなんだろう。さぞ気持ちいいだろうな。
女性もラッパしてたけど、写真は控えておきます(笑)西町おもしろいな。

この後、深夜のラーメンタイム。一時間くらいゲジデジ通信さん、toraさんとおしゃべりしてたかな。
深夜中きばりすぎるのもしんどいし、こういうゆっくりする時間をはさみつつ、歩いていて観れたおわらを楽しめればいい。
そう思います。

e0271181_01222435.jpg
つづいて諏訪町通りで、諏訪町の町流しに出会いました。19時くらいからの町流しは初めておわらに来た二年前に観に行ったのですが
人の集まりが半端ではなく、それ以来深夜に観るだけにしております。今年も人が多すぎて一度町流しが中断になったと聞きました。
街並みもきれいなので、必見ではあります。

e0271181_01252689.jpg
町流しが始まる前に「静かにしてください」「フラッシュは焚かないでください」とすごく厳しかったです。
おかげで、本当にシーンと静かな中、すばらしいおわらを観させていただくことができました。

e0271181_01272513.jpg
e0271181_01274521.jpg
対面からはOB・OGさんの?町流しが下ってきました。今年もこちらの女性の胡弓を聞かせていただくことができてよかったです。

e0271181_01285359.jpg
e0271181_01291538.jpg
e0271181_01293924.jpg
さらに上手からは鏡町の町流しが下ってきました。何度も書いている気がしますが貫禄すら感じられる気がします。

e0271181_01410045.jpg
この踊り手さんたちも、いづれ雲を着られるのですね。

e0271181_01413459.jpg
諏訪町通りは深夜も人でいっぱいで、鏡町が眼前をとりすぎるのを見送るのみにとどめる。

e0271181_01424841.jpg
途中、真っ暗闇の中をゆっくり歩いてくる流しに遭遇しました。暗闇すぎて数人なのか集団なのかもわからない。
自分が観たいおわらのひとつのシーンです。ただこればかりは本当に運で、なかなか遭遇することができません。

自分のとって今までで一番のおわらは諏訪町通りでもなく、鏡町のおたや階段前でもなく
二年前、天満町の路地裏、本当に真っ暗な中を流す少人数のおわらに遭遇した時でした。
e0271181_01510301.jpg
あのような瞬間にまた会いたくて、おわらに行っている気がします。
rinkatuさんの「一歩々」というブログで、そのようなシーンに遭われたご紹介がされており、大変すばらしい時間を過ごされたんだなぁと思ったり。
自分もまた遭遇したいです。

西町のラストを観させていただくつもりをしておりましたので、西町へ。

ラストは動画で撮らせていただきました。

e0271181_02070217.jpg
e0271181_02085478.jpg
e0271181_02073215.jpg
西町。来年もたくさんおわらを観させていただきたいと思っております。

e0271181_02113374.jpg
そして最後に水が流れ着くように天満町へ。

e0271181_02125820.jpg
e0271181_02143703.jpg
色を取り戻しはじめた東の空が、今年のおわらの終わりが近づいていることを感じさせます。

e0271181_02203799.jpg
おわらの唄、一文字一文字をかみしめるかのように踊る。それは観ているほうも同じだと思います。
あのフレーズが聞こえてきたら、今年のおわらも終わってしまう。

浮いたか瓢箪
軽そに流るる
行く先きゃ知らねど
あの身になりたや
e0271181_02215081.jpg
今年で、おわらを卒業する踊り子さんから流れる涙。
e0271181_02350422.jpg
八尾の人も、そうでない人も
いろいろな人にとって、いろいろな思いを持って、それぞれのおわらの幕が閉じました。

e0271181_02260488.jpg
今年も素敵なおわらをありがとうございました。

八尾よいとこ おわらの本場
二百十日を オワラ 出て踊る

e0271181_02323188.jpg
来年も絶対八尾に行くぞ!!




by senbei551 | 2016-09-04 06:00 | ◇おわら風の盆 | Comments(10)

時々写真を撮りにいきます。主に祭りと子ども。自分も供奴として住吉大社で祭りにご奉仕させていただいております。


by senbei551