昨年は目の前を素通りばかりだった「サンバストリート」。
今年は去年い比べれば天と地のさほど前で踊ってくださったので、とても満足です。
ありがとうございます。

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この男性の存在感よ!!ブラジルの人??サンバ観てるとどちらか分からない!!体つき良すぎ。

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サンバってここでしか見たことがないけれども、浅草とかってどんな感じなのかな?

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もっと沿道に派手な旗がなびいていたり、紙吹雪でもまったり、もっとわ~!っと楽しみたくなります。
サンバのみなさんが踊ってくださっているだけで、十分人が集まって来てくれるからいいのかも知れないけど。

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ちょっと写真並べるだけになってしまいまいたけれども、めっちゃ楽しませてもらいました。
ありがとうございます。




by senbei551 | 2017-05-21 16:35 | ◆兵庫の祭り | Comments(0)
他に更新たまってるけど先に。

昨年、目の前を速足で素通りばかりだった初めての「サンバストリート」。
リベンジも兼ねて今年も行って来ました。

めっちゃ早いこと行ったのにすでに前列はほぼ満員(笑)どんだけー!
なんとか入れた場所から撮らせていただきました。

今年も横にいた方に恵まれ、すごい気があって、待ち時間楽しくお話しをさせていただきました。
サンバストリートに撮りに行った時の楽しみのひとつなのかも知れない(^^

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今年は素通りばかりではありませんように!祈りつつ、結局は運任せなので「ハズレても仕方ない」くらいの気持ちで待ちました。でもやっぱり当たってほしいのが本音。

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天気も良くて、でも暑すぎず絶好のサンバ日和だぜ~。

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びっくりするくらい沿道にカメラが並んでいるので、なかなかこちらは向いてくれない中、この方はありがたかったです。思わずペコリ。

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ゴージャス!!

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あら、かわいらし!

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やっている方もめっちゃ楽しそうで、それが伝わってくるからいいんだよな!

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ヒューヒュー♪(って書き方死語かなw)

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お姉さんふたたび!笑顔が素敵だな!

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リズム感のない僕でも体動かさずにはいられない!踊るのは無理やけど、太鼓叩いたり、絶対楽しいやろうな~~~!!と思いつつ、写真を撮ることに没頭してしまう。楽しくて撮りながら笑顔になっちゃうけど、端からみたらニヤニヤしながら踊り子さんを撮っているのは不気味でしかなかろう(笑

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ブラジルの方??

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こちらもかわいらし!未来をしょって立つのサンバガールだね!

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ここのチームの子ら、去年は猫の姿してなかったな。毎年衣装もチェンジされてるんだろうか!大変やけどすごいかわいいね!

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途中で泣いてしまいました(笑)ガンバレー!

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セクシーな!

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こちらのチーム、そろって踊りながら進んでくる、ポーズがすごい好き。今年は撮れなかったけど、去年の上から9枚目の写真

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あと間奏もすごく耳に残ります。去年はその間奏を奏でながら目の前を素通りだったので(笑)

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親子かな!!いいね!!

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つづいて「神戸サンバチーム」がやってきました。一番大所帯なんかな。相変わらず男性陣が謎のコスプレ(笑)楽しそうでいいけど、裸エプロンみたいなのもおって謎すぎるw

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踊り子さんやったんかな。私服やけど、めっちゃええ笑顔で楽しそうに踊ってはった!素敵だな!

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楽しみにしていたチームではあったのだけれども、残念ながら目の前がトラックでした(泣笑)かろうじて少し離れたところを撮れる程度。仕方ないね(^^;)

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「サンバストリート①」はここまで。去年は素通りばかりで①で終わりでしたが、今年は②につづきま~す。



by senbei551 | 2017-05-21 13:38 | ◆兵庫の祭り | Comments(6)

全日本プロレス

守口市民体育館で行われた全日本プロレスの「超力! 2017スーパーパワーシリーズ開幕戦」を観て来ました。
人生初プロレス。撮るのに一生懸命になってしまった。難しすぎて(笑)

最後のメインイベントに近くなるにつれて観ていて盛り上がったし
撮っていても見せ場が多かった。ボディガーかっこいいぜ!

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場外乱闘がすごい多かった!!椅子投げたり危険(>3<

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ボディガー!!!元ボディービルダーなんだって。すごい筋肉だったわ。

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ベルト死守!!



by senbei551 | 2017-05-12 01:15 | その他 | Comments(0)

勝山左義長ばやしin食博

インテックス大阪で開催の「食の博覧会」に勝山左義長ばやしが参加するということで行って参りました!
「ぶっちゃけずっと観に来てて飽きたりってことはないの?」と聞かれましたが
自分にとっては左義長ばやしを観に行っているのはもちろんありますが、左義長ばやしをやっている皆さんに会いに行っているという感覚が強いです。
それぞれの浮きにも個性があり、何度見てもそれを楽しみにしているところもあります。

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食博会場のインテックス大阪。会場内は人でいっぱいでした!

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立派な舞台で左義長ばやし!毎度のことながら観ている人も笑顔になるいい舞台!
「勝山左義長まつり」に興味を持ってくれる人がいるといいな!

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名コンビ!!…迷コンビ?

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どういうシチュエーション(笑)?たぶん筋書きのないドラマ!

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観飽きない!…がこの摩訶不思議な二人に魅入ってしまっていていいのか!と疑問に思い

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左義長の出番外は、歌手さんの舞台を観に行く。先ほどまでとのギャップが(笑)

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さらにこの後は、チアガールのみなさんの登場だ!!と心待ちにしていた瞬間電話がかかり

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チアガールを撮っているはずが、なぜかこういうものを撮っている(笑

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そして2ステージ目の開演!振れ太鼓も交代!

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素敵な唄声が会場に響き渡ります。

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からの彼女の笑顔がぱっとはじけて浮きが始まるのがたまらんわけです。

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昔は男だけの左義長まつりでしたが、こうやって地太鼓でかわいい子が笑ってくれていると、浮き太鼓もテンション上がります(笑

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意思疎通中(笑

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ほんま観てるだけで楽しくなる!!

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2ステージ楽しませていただきました!!!次は本番、二月の最終土日は勝山へ!

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何も言わなくても最高の笑顔とポーズで撮らせてくれる。こんな撮りやすい集合写真はない(笑



by senbei551 | 2017-05-06 11:41 | ◇勝山左義長まつり | Comments(2)

Mad Jiggy!

広島県で出会った子がリーダーをする「Mad Jiggy」のダンスを福島県郡山クラブハウス#9で観て来ました。
丁度撮影のお仕事をいただき福島に行った時にダンスがあり、しかも「Mad Jiggy」しばし休息の前のラストダンスでした。
いい時に観て、写真に残してあげることができてよかった。

若者ばかりのクラブハウスで、おじさんがカメラ持っているという、すごく浮いた状況をヒシヒシと感じつつ(笑)
前まで行って(端っこが限界)がんばって撮ってきました。

ダンスは何度か撮っているけれども、個性があったり、かっこよかったり、セクシーだったり、やっぱりいいな!!撮影枚数多くなるけど本当楽しい。

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あっちゅうまに終了♪かっこよかった!お疲れさま。

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先生からもごあいさつ。終わってからちょっとしゃべったけどいい先生だった。

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サプライズでケーキがプレゼントされたり。

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先生に生徒たちからお花がプレゼントされたり

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いい場面もたくさん観れてよかったな!!

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Mad Jiggy、いったんお疲れさまでした。




by senbei551 | 2017-05-03 09:12 | ダンス・ライブ | Comments(0)
約500名が加太春日神社から御旅所まで御渡りを行う「えび祭り」。
午前中、海を見渡せる沿道を歩き、御旅所に到着した後、御旅所では獅子舞の奉納、神事等が行われます。

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まずは「仲丁」の子ども獅子。迫力もあるけれども、小ぶりなサイズでちょっとかわいい。

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「向丁」の獅子にバトンタッチ。あまりの迫力に客が後ろに倒れるほどの勢いで舞台狭しと暴れまくります。

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暴れくる獅子と、身を挺して止める方と。獅子舞の鼻息かかりそう!!

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山を登ったり、崖から見下ろしたり、花畑で蝶をおいかけたりというような仕草が表現されているそうです。
なぜそのような仕草を表現するようになったんだろう~。蝶を追いかける獅子舞は時々観ます。

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迫力満点!

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吹いてごらん。大きいお姉さんが小さな子の面倒を見てあげる光景。これも祭りで好きな場面のひとつです。

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ふたたび「仲丁」の獅子。二頭の獅子が出てきました。

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仔獅子がお乳を飲む仕草があったりしますが、なんと言いましても「仲丁」の獅子で期待してしまいますのは…

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高場に登られての獅子舞。高さ約4m!!二年前よりもさらに高くなっているそうです。

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獅子舞が踊りたびに激しく揺れ、観ている方々から悲鳴とも歓声ともとれる声があがります。

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こんな高い場所で肩車!?限られた足場をうまく利用しているのでしょうが、それでもハラハラします。

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ぶら下がったりもして、観客の歓声も一段と大きくなります。
この高場での獅子舞も他ではあまり見られない、「えび祭り」の見どころのひとつですね。

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無事地上に降りてこられて、中から出てこられた方は汗だくでかなり消耗した様子。
観客が思っている以上に本当に大変な獅子舞なのだと思います。大きな拍手がおきておりました。
「仲丁」の子どもたちも、きっと尊敬の目で観ていることでしょうね。

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オフィシャルの記録係の方がとても親切で「撮りなよ~」という感じだったので、ちょいと記念写真に便乗させていただいて。

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神輿の前で御旅所祭が執り行われます。
手前にお供えされておりますのは「えび祭り」の名前の由来ともなっております「伊勢海老」です。

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ふたたび「豊栄の舞」が奉納されます。

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加太春日神社と、御旅所の二回の舞台。ご苦労様でした。

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御渡りの出発を告げる「宝太鼓」を皮切りに、行列が御旅所から春日神社へと還っていきます。

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天狗(猿田彦?)。

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「仲丁」の獅子。神輿に激しくご挨拶。

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「新町小唄」も出発です。

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「戎・北丁」の獅子。高場の前での奉納はありませんでしたが、その分神輿の前でばっちり奉納を見せてくれました。

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神輿におられる神様へのご挨拶も猛々しい!!良いですね!

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女性神輿も元気に出発!もっと「べっぴん!」の掛け声を連発してほしかったなぁ(笑)

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「加太恋踊り」

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12年ぶりに復活の「鬼舞」

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「鬼舞」は本当に復活してくれてよかったなぁと思います。あまり他には見ないもので「えび祭り」の個性がさらに深まりました。
末永く続いてほしいと願います。

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そして「薙刀」。ひとりひとりが神輿の前で披露をしてくれます。

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技が決まるたびに、お母さん方や観客のみなさんから歓声があがります。

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晴れ晴れしい、いい笑顔!
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女の子もばっちり決まっていてかっこいい!!
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終わった子どもは「あ~緊張したぁ」と笑顔で応援に回ります。

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大人になると、周りからけっこうなヤジが飛び面白いです(笑)こういう雰囲気すごくよいです。

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おやじたちも、声援に応えてめっちゃ調子にのったり(笑)
大人のこういう姿って普段あまり見れないから、祭りって本当にいいなぁと思うし、いい祭りだと思わせてくれるものが「えび祭り」にはあります。

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御旅所から加太春日神社へは、海沿いではなく内地を通って帰ります。

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御旅所までの開放的な海辺の道とは違い、細い路地を進んでいく一行。でもこれがまた魅力的!

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大勢の方々が出てこられて、たくさんの拍手を惜しみなく送ってくださいます。

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昔ながらの佇まいが感じられる街並みも、とても魅力的でした。
行きの海辺の開放的な道もいいし、帰りの街並みもいいですね。両方楽しめるのも「えび祭り」の魅力のひとつです。

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神社に到着した「向丁」による獅子の奉納。
この前に「鬼舞」なども到着して奉納を行っていたようですが、観そびれてしまいました。

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「向丁」の獅子の皆さんは、この後地元に帰っても獅子舞を行われたようです。

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「薙刀」も帰ってきました。この子もいい薙刀振りでした。

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父親とのコラボがあったり。

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二年前もばっちり決めてくれていた子かな。
将来、薙刀をしょってたつエースになってほしいですね!

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傾いた日を背負って神輿が帰って来ました。最後の「千歳楽!」「万歳楽!」

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最後まで元気よく、大盛り上がりな神輿方の若衆たちでした。
彼らなら、次の祭りもさらに盛り上げて神輿を担いでくれることでしょう。

担ぎ手には加太以外の方も大勢おりますが、祭りに参加することで、祭りの楽しさ、大切さを体感できるでしょうし、
こういう若い力が長期的に見ても加太を盛り上げる力に繋がっていくのだと思います。

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僕にとっては二度目の加太春日神社「えび祭り」も無事終了しました。

二年ぶりの開催となりましたが、新しく一つの獅子舞が加わり、12年ぶりに「鬼舞」も復活。
各出し物の盛り上がりや結束も前回よりもさらに強まっていたように感じます。

祭りが大きくなれば、その分、大変なことも多いでしょうが、これからますますよい祭りになっていってくれると思います。
来年の開催はどうなるのかな?

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帰りは加太さかな線「めでたい電車」に乗って帰りました。

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吊り輪が握り心地のよい木製の魚の形をしていたり、あちこちに魚があしらわれていたり
見つけると幸せになるというハートが隠されてあったり、こだわりの強い電車となっており、乗っているだけで楽しかったです。

加太、また訪れたいと思います。




by senbei551 | 2016-05-21 17:00 | ◆和歌山の祭り | Comments(0)
加太春日神社さんの「えび祭り」を観に行ってきました。
前回開催は2014年(→「えび祭り2014」)。二年ぶりの開催となります。

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8時半より拝殿にて祭典が執り行われました。
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神輿に御霊が移されたあと、舞姫による「豊栄の舞」の奉納が行われます。

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「豊栄の舞」はこの後御旅所でも奉納されます。

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神輿だしが行われました。近年は人手不足のため加太以外からも募集をかけ、今年は100名を超える奉仕者が集まり、
年を追うごとに参加したい方が増えておられるようです。

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宮前で巡行参列を前に披露。こちらは「仲丁」の獅子舞。

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「戎・北丁」の獅子舞。今年から新しく参列に加わりました。三頭の獅子による舞いです。
今のご時世、参列が減っていく祭りは数あれど、こうして増えていくということは並々ならぬ努力があるはずです。

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「向丁」による獅子。1597(慶長2)年に獅子頭2頭が奉納された記録が残っており、それが向丁の獅子に引き継がれたと書かれておりました。
勇壮に激しく舞う、厚みのある獅子舞が特徴かと思います。

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「新町小唄」のみなさん。どういう経緯で「新町小唄」他いろいろな参列が始まったのか等、
知らないことが多いのでまた色々お伺いしてみたいと思います。

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「加太恋踊り」のみなさん。最後に紹介しますが南海電鉄・加太さかな線の「めでたい電車」の運行セレモニーでも踊りを披露されたようです。

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「ええぞ~~。がんばれ~~」特等席からビール片手に応援(笑)

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加太恋のみなさんといっしょに踊るお調子者の神輿方もおられました。
こういう存在、祭りを盛り上げてくれるので好きです(笑)

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子供神輿です。まだ途中ですが、参列者本当に多いです。総勢500名と聞きました。
子供鬼舞がつづきますが、写真撮れず。

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「ギャル神輿」に

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「女性神輿」。ギャルと女性、どう違うんだろう。見た目は変わりありませんでしたが(笑)
女神輿、二年前はチョンマゲやパーティーメガネがいて「べっぴん!べっぴん!」と叫んでおりました。
今年も密かに楽しみにしていたのですが、お見かけできず残念。

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そして「鬼舞」。これがめちゃくちゃよかった!!!なんと12年ぶりの復活とのこと。
「オ゛ー!オ゛-!」と鬼のお面ごしに低い唸り声をあげながら舞い踊ります。 

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激しく棒を打ち合う。かなりガチ打ちです(笑)周囲も大盛り上がり!!
昔は泥をかけて回ったそうですが、ケンカが絶えず踊りになったのだとか。
この個性的な「鬼舞」が加わったことで、えび祭りの厚みがさらに広がったように思います。

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そして驚いたのが、踊っていたのがなんと女性!!しかもかわいい(笑)
かわいい女性の下に恐ろしい鬼が潜んでいるのは堪忍ですが、恐ろしい鬼の下からかわいい女性は歓迎です。
新聞によりますと、若奥様が「鬼舞」を復活させたい!と同級生声をかけ、練習を重ねて今回の「鬼舞」の復活となったそうです。
頭が下がります。

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こちら鬼のお子さんたちかな。桃太郎、猿・きじ・犬がいました(笑)めっちゃかわいい!!
ちゃんと撮っておけばよかったな。
鬼舞などが披露されている頃、消防署前では獅子舞の披露が行われていたようですが、両方は見れず残念。

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あ、男の人もいます(笑)ブログ内での扱いが雑なんてことは、決してないですよ!!

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そして「薙刀」のみなさん。前回から今回のえび祭りの間に、滋賀県の「長刀まつり」を観てきました。
二年前のブログでも書きましたが、滋賀と和歌山、飛び地のように同じような長刀ぶりが行われていることが興味深いです。
どのようにして和歌山の薙刀が始まったのか気になるところです。

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行列の出発をつげる「宝太鼓」をきっかけに、いよいよ行列の巡幸が始まります。

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地味に「賽銭箱」や「榊」が出発されます。大切な役割ですが、鬼舞、長刀などが続いたあとに地味さがちょっとシュールです(笑)

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神輿の出発を前に軍団長がマイクパフォーマンスで盛り上げます。盛り上げるのめっちゃ上手!!
そういう仕事ですか?と聞いたら「似たようなものですわ」言うてましたけど、なにやってはんねやろ。
プロレスラーとかやってたら、盛り上げほんまにうまそう(笑

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二年前よりもさらに元気な若者たち。今年の神輿はほんま盛り上がってたなぁ!!すごくよい印象です。

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神輿が元気よく出発!!
今は100人程度の元気な若者が担ってくれておりますが、昔は屈強な漁師が担いでいたので、人数も半分くらいでパワフルな神輿だったようです。
おそらく酒に顔を真っ赤にしながらの荒々しい神輿だったんじゃなかろうかと想像しております。

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加太のきれいな海を背景に進む参列の姿が、海の町・加太ならではの解放感を漂わせており魅力的です。

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背後に見えるのは最近観光でも脚光を浴びている友ヶ島でしょうか。

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「女神輿」のみなさんも元気に御渡りです。

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「戎・北丁」の獅子舞。獅子舞は道中、お花をくださった箇所箇所で打ち込みを行います。
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獅子舞って、ちょっとかわいいです。

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「加太恋踊り」も絶好調です。

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「鬼舞」も所々で披露されます。12年ぶりの姿!地元の方もうれしいでしょうね!!

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薙刀も沿道の声援に、見事な薙刀ぶりで応えます。

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二年前のブログにも登場しました、こちらの「チョンマゲさん」の薙刀がとてもお上手でした。

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我慢できず海に遊びにいっちゃった獅子舞のちびっ子。来月には、もうこちらの「加太海水浴場」で「海開き」が行われます。
また改めて遊びにいきたいものです。

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神輿もまだまだ元気有り余ってます。神輿は約1トンの重量があるそうです。かなり重い!
元気ありあまってたら、そのまま海に入ってで担いでくれへんかな(笑)割とまじでやってほしいです。
海で担がれる神輿って、瀬戸内海や淡路島にはあるのですが、観に行ける場所でなかなか行われておりません。

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行列は続きます。500人の行列はさすがに長くて、こちらを観ればあちらが観れず、あちらを観ればこちらば観れず。
どこを観るか悩ましいところです。

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獅子舞も暑さにぐったり…しているわけではありませんが、でも今年も暑い一日でした。

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あれ?どうしたの(笑)?なぐさめられるの図。

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沿道に応えて、披露しながら進む薙刀。暑さの中、本当に大変だと思います。

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でも、みんな本当によくがんばっていましたし、沿道の方も惜しみない拍手でそれに応えておりました。

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順次御旅所に到着していきます。長い列なので先頭と最後では40分以上も時間差があります。

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神輿も御旅所に到着。「カメラマンのみなさん、今が撮影チャンスやでー」と軍団長のマイクパフォーマンスも絶好調です。

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千歳楽!!万歳楽!!

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特等席。動く桟敷席で観覧中(笑)


(その2)につづく。






by senbei551 | 2016-05-21 13:00 | ◆和歌山の祭り | Comments(0)
初めて「神戸まつり」を観に行ってきました。
そして「神戸まつり」と言えば「サンバ」でしょ~!ということでサンバストリートなる、サンバだけが行われる場所へ。

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おきれいな方や、ノリのいい方がたくさん~。

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ブラジルサンバー!って感じでいいですね!ブラジルの方?

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全部で6チーム参加されていたのですが、それぞれに衣装が違っていたりで個性があります。

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前で踊られている時は、リズムもよく体動いてしまう楽しさでした。踊っているほうが最高の気分でしょうね!

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早く楽しい輪の中に!

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サンバと言うてもいろいろな踊りがあるんだな~と。

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みなさん本当に楽しそう!!

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楽器隊もリズムが最高!あまりカメラ向けられることないけど(笑)

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ここの方々、露出が多くてノリがいいから?いっしょに着いて移動するおっかけの数と熱が半端なかったです。

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まぁでも気持ちはすごくわかる(笑)

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続いてのチームは、人めっちゃ多かった!!!

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今回のサンバ。初めてで分からないことも多かったため
早くから場所を確保していたのですが、残念ながらサンバのみなさんがほぼ速足で素通りされる場所で、
遠くで楽しそうに踊っているサンバを目を細めて観ることが多かったです。

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そんな中、こちらのみなさんは人数が多いのもあると思いますが、全体的に踊ってくださって救われた思いです。
元気もあってよかったです。

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つづいてのチームのみなさん。

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セクシーですごくノリがよかったですが、すぐに行ってしまいました。

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あっという間に最後のチーム。
変な仮装もおって、めっちゃ盛り上がってて楽しそうやったんやけど、スタート地点から全然動かんくて、遠くから見てるだけという悲しさ。

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やっと来た~!と思ったら手を振りながら素通りしていくだけでした。。ので場所を変えて、人込みの後ろから撮影。
結局こちらも素通りポイントになってしまいましたが。
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初の神戸まつりサンバストリートは、場所的にアウトでした。
初めてなので仕方ないかなと。また行けることがあれば、いい場所で観れるようにリベンジしたいと思います。

…「神戸まつり」のサンバ。観るだけなら楽しいけれども、撮られる方は、かなり運要素が高いのでそのおつもりで~。






by senbei551 | 2016-05-15 16:07 | ダンス・ライブ | Comments(2)

小松お旅まつり2016②

石川県小松市で開催される「小松お旅まつり」。
出番山の「西町」「材木町」の各三回の公演のうち、残り二回が「曳山八基曳揃え」の会場で行われます。

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会場には小松に現存する曳山全八基が集合し、夜になると光り輝き豪華絢爛です。

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曳山八基曳揃え会場では、ナレーションに合わせて拍手の中、役者が花道を歩いて登場します。

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昨年までは、各町最後の一回の公演のみを八基曳揃え会場で行っていたようですが、
今年は250年の節目にあたるため、早くから八基曳揃え会場で公演が行われたようです。

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市長や議員と言った人たちのあいさつや、子ども役者の紹介などがMCの進行で行われ、「材木町」の三番叟のあと、各町の子ども歌舞伎が披露されました。
「材木町」の「仮名手本忠臣蔵」は(その1)で紹介させていただきましたので、今回は「西町」の「辰巳用水命光輝 稲葉左近館之場」を載せたいと思います。

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とは申しましても、すいません。自分あほぅなので、少し観ただけでは物語が頭に入ってこず、大筋は分かるのですが、細かいところまで理解できませんでした。

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「辰巳用水命光輝 稲葉左近館之場」は新作歌舞伎とのことで、このお旅まつりが初めての上演となります。
そして演じている西町の役者さんはすべて女の子です。
観ていると女の子らしいかわいさが出てるなぁと思うこともありますが、男も女もほとんど分からなくなります。

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金沢城へ水を引き入れるために完成した「辰巳用水」。その工事を請け負った板屋兵四郎。
かつて城の秘密を守るため、工事に関わった者は殺される運命にありました。

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しかし、城の主前田利家は、兵四郎の人柄と技を惜しんでキリシタン迎えの船で兵四郎を南の国に逃がす。
というのが大まかなストーリーです。
詳しくは、おなじみ「ゲジデジ通信」さんを読んで、なるほどそういう話だったのか!としっかり理解できました。

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そこにお母ちゃんが出て来て、自害したり
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バーン!と会場に響き渡る銃声のもと、兵四郎を追う村田但馬が撃たれたり

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兵四郎とよい仲の娘が出て来たりしつつ

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ハッピーエンド。

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驚くほどに理解力がなくて申し訳ございません。
ストーリーは理解できませんでしたが、絵はとてもきれいでした。
とりわけ暗くなってからスタートする舞台は、この日の全公演通してラストをかざる一回のみのため貴重です。

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「材木町」の役者さんたちも「西町」の歌舞伎を興味深く見守ります。

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舞台後には役者さんへのインタビューがありました。小梅ちゃんの決めポーズ。
ひとり名古屋から通っておられた役者さんもおられるとかで、本人の努力もさることながら両親はじめ回りのサポートもすごいと思います。

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舞台と舞台の合間に、250周年を記念して「子ども獅子舞」の演舞と、今回に合わせて作られた「曳山八基祝い唄」が披露されました。

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図々しくもいい場所で観させていただくことができたのですが、やっぱり獅子舞いいですわ!

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子供獅子舞技能コンクールの上位三組による演舞かと思うのですが、本折日吉神社には一位「末広町」二位「本折町」三位「大文字町」と書いてあったのですが、記念演舞に参加していたのは、「大文字町」ではなく四位と書かれていた「白山町」のように思います。よく分かりませんが、とにかくよかった!

「曳山八基祝い唄」は動画でご覧くださいませ。
聞いていると、各町の曳山をじっくり見て回りたくなります。

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順番が前後しますが、「木材町」の「仮名手本忠臣蔵 一力茶屋」の最後の舞台の様子を少しご紹介。
邪を祓い清める三番叟。

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引っ込んだと思ったら二役目「大星力弥」となって途上、大星由良之助に密書を届けます。

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ひょうきんなメイクで登場の「鷺坂伴内」。吉良上野介の側用人の家老であり、
仮名手本では、上野介が討ち取られたあと由良之助に切りかかり返り討ちに会うそうです。

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由良之助の手紙を覗き見てしまう遊女「おかる」。おかるがいるのは二階という設定。ちゃとそう見える。

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床下に垂れてきた密書を見てやろうと待ち構える「斧九太夫」。

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密書を見た口止めに「身請け」の話しを切り出された遊女おかる。

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由良之助の真意を察し、妹を手にかけようとした「寺岡平右衛門」。

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最後の舞台が終わってのインタビュー。

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舞台を降りる斧九太夫。大勢の観客に手を振って、なかなかのお調子者(笑)こういうところは男の子ならではかな。

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大星由良之助も笑顔。実は斧九太夫の実のお兄さんとのこと。兄弟で役者としての参加。

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おかるちゃん。かわいらしく、まるで本物の女の子のようだな~!と長浜で子ども歌舞伎を観た延長で考えてしまってから
そういえば本物の女の子だった!と子ども歌舞伎ならではの混乱をしてしまいます。

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少し分かりずらく申し訳ないですが、最後に役者たちがずらりと並び、花道からちまきとタオル投げが行われました。

ゲジデジ通信さんに連れて来ていただけたおかげで観ることができた「小松お旅まつり」。
唯一知っている子ども歌舞伎を行う「長浜曳山まつり」同様、歌舞伎はすばらしかったです。
一回目の材木町で行われたようなゴザを敷いての観覧は、長浜にはなかった魅力ですごくよかったです。

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ただ「八基曳揃え会場」での公演は、とりわけ今年が250周年だったからかも知れませんが、セレモニー色が強く
祭りではなくイベントだと感じ、町の方々の子ども歌舞伎を盛り上げる熱意は感じましたが、「祭り」という観点からは少し物足りない点ではありました。
その「祭り」要素を補って余りあるのが「子ども獅子舞」でした。

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遠方ゆえ、また観れる機会があるかは分かりませんが、次があるようでしたら
町中でゴザを敷いての歌舞伎観覧と子ども獅子舞を堪能したいと思いました。そこにこそ「小松お旅まつり」の魅力が詰まっていると思います。





by senbei551 | 2016-05-14 20:00 | ◆石川のお祭り | Comments(2)

小松お旅まつり2016①

当ブログおなじみのゲジデジ通信さんに連れて行っていただき
石川県小松市まで「小松お旅まつり」を観に行ってきました。

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曳山子ども歌舞伎は、「長浜曳山まつり」につづいて二箇所目となる観覧です。
連れて行っていただかないと、なかなか一人では行ける距離でないので観させていただくことができて、よかったです。

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くわえて今年は小松の「曳山こども歌舞伎」が始まって250年目の節目にあたる年とのこと。
よい時にお伺いできてよかったです。ゲジデジさん、ありがとうございます。

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こちら「京町」の曳山。小松の曳山は長浜と比べると少し小ぶりで、花道がついておりました。

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こちらは「材木町」。
小松には「京町」「材木町」「中町」の橋北地域と、「大文字町」「寺町」「西町」「八日市町」「龍助町」の橋南地域の6基の曳山があり、
そのうち二基が出番山として「子ども歌舞伎」を上演いたします。
最盛期には18基ほどの曳山があったそうです。えらい賑わいですね。

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こういうの「目録」というのでしょうか、貼りだされてあるのがとても良いと思いました。

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そしてお旅まつりを観に行って、町のあちこちで見かけるのがこのような「子ども獅子」の光景。

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「お旅まつり」と言えば「子ども歌舞伎」と言われますが、僕にとっては、この「子ども獅子舞」から感じる魅力が、本当に大きかったです。

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「まつり」という点から見れば、子ども歌舞伎よりも獅子舞が町内を回っていてこそだと思いましたし、
小松には歴史を感じさせる街並みも多く残っており、そこに獅子舞がとてもよく似合いました。
お旅まつりの根底にある基盤はこちらではないかとさえ感じます。この獅子舞だけでも十二分に観る価値がありでした。

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「まつり」独特の開放的な空気にも包まれており、そこも大きな魅力でした。

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「小松お旅まつり」は橋北と橋南、二地域の祭りであり、三基の曳山を持つ橋北には菟橋神社(うはしじんじゃ)。

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五基の曳山を持つ橋南には、本折日吉神社(もとおりひよしじんじゃ)があります。

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初演は、橋北の「材木町」は町内にて。橋南の「西町」は「五基揃え会場」と言って、
橋北の五基の曳山すべてがそろった会場にて行われました。僕が観に行ったのは材木町。
各町三回公演で、残り二回を今年は両町とも「八基揃え会場」にて行いました。

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材木町ではまず三番叟が行われます。演じ手は女の子。
長浜曳山まつりは男子のみによる歌舞伎ですが、小松は女の子が中心なのが特徴。
昔は男の子が行っていたのですが「男は勉強せぃ!」と言われるようになり、女の子が務めることになったそうです。

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歴史感じる街並みの中、ござを敷いての観覧は、長浜とは違い「観る」目的の方が大半で、写真を撮りに来ておられる方は少数です。

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材木町の外題は「仮名手本忠臣蔵 七段目 一力茶屋」。
無知な自分でも名前を聞いたことがあるくらい、歌舞伎では王道中の王道のようです。

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多くの人が知っている「忠臣蔵」。主君浅野内匠頭を切腹に追いやられた大星由良之助(大石内蔵助)は、京都の「一力茶屋」で遊びほうける毎日。
吉良上野介に寝返り、由良之助(右)の様子をスパイしに来た斧九太夫(左)。

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刀も「赤子丸」と名付けられるほどに使えないなまくらもの。

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しかし、それは主君の敵・吉良上野介を欺き「己に敵討ちの意思なし」と信じ込ませるための演技。
嫡子力弥から、上野介仇討ちに関する密書が届く。

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その密書を届けた大星力弥が、なんと先ほど三番叟を踊った女の子!ひとり二役!と思いきや
「一力茶屋」の仲居の役もこなし一人三役を演じております。

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この道化的なメイクは鷺坂伴内。吉良上野介の側用人の家老なのですが、演じているのはもちろん女の子。
お祖母さん(だったかな)とお母さんも曳山子ども歌舞伎で役者をされていたそうで、この子もぜひ!との念願かなっての出演。
それが、このメイク!!もちろん大切な役柄ですが、女の子。どういう心境だったのかなと思っていたら
「面白い役だから、演じるのが難しいところもあったけどがんばりました」というようなセリフ。自分が親だったら、感動して泣いちゃうわ。
演技、心意気ともにお見事であります!

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そして遊女「おかる」。恋人もおりますが、その恋人が立身するための軍資金づくりに100両で父親に遊郭に売られたあげく、
父も恋人も死んでしまうという悲劇的なキャラ。

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おかるは、大星由良之助に届いた密書を恋文と思い、鏡ごしにのぞき見てしまいます。
しかも二階から一階にいる由良之助の手紙を(笑)破格の目の良さです。現代なら一芸で食べていけることでしょう。

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おかるが密書を読んだことに気付いた由良之助は、口止めするためにおかるを身請けすることを持ち掛けます。
なにも知らずによろこぶおかる。恋人いるけど。

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足軽の身分であるが、由良之助の仇討ちに参加させてほしいと直訴に現れたのはおかるの兄、寺岡平右衛門。
耳打ちを受けるかっこいいポーズ選手権5年連続優勝者のごとき、見事なポーズでおかるが見た密書の内容に耳を傾けます。

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由良之助がおかるを身請けしようとする理由が、密書を読んだことを口止めするためだと悟った妹思いの兄は
妹を殺して口を封じることで、その手柄で由良之助の仇討ちの仲間に加えてもらおうとします。一度は失敗しますが奥の手です。

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「お願い。頼むから死んでくれへん?」まぁ、納得できるはずはありませんが「わかりました」と物わかりの良すぎる妹。
舞台では語られておりませんが、ここで父と恋人が死んだことを知らせて絶望するのだとか。兄よ!鬼畜すぎるだろ(笑)

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いままさに切りかからん!という瞬間「ちょっと待て~~ぃ」と実にタイミングよく現れる由良之助。
大切な妹の命を奪ってまで、仇討ちに加わろうとした寺岡平右衛門の心意気に感服し、同行を許します。

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「妹よ!おまえのおかげで仲間に入れたでー!」と念願かなってのポーズ。
寺岡平右衛門は唯一足軽の参加者であり、四十七士唯一の生き残りとなります。
見事仇を討った四十七士ですが、引き上げる一行の中に寺岡平右衛門の姿はなく、討ち入り前に逃亡した説や、由良之助から密命をおび一人逃がされた説など色々とあるそうです。

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スパイとして床下に潜み、由良之助の仇討ちの密談を知った斧九太夫が引きずりだされて捕まります。
この舞台の面白いところは、由良之助がいる一力茶屋の一階、おかるが手紙を覗き見た二階、九太夫が潜んでいた床下の三層を
一台の曳山の中で表現しているところです。

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河原で討たれるべく寺岡平右衛門に連れ出されるところで舞台はおしまいとなります。

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拍手喝さいの中、木材町の「仮名手本忠臣蔵 七段目 一力茶屋」初演の幕がおりました。
すばらしい舞台でした。それを町中でこうしてゴザを敷いて観れるというのが
観光ではない、地元の受け継がれてきた伝統を観させていただいているという感じが強く、とてもよかったです。

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おかるちゃんもお疲れさまでした!

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役者のみなさんで記念写真。
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「西町」「材木町」と残り各二回の公演が、今年は「曳山八基揃え」の会場で行われるため、道中獅子舞を観ながら向かいます。

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菟橋神社と本折日吉神社でいただいた御朱印。祭り当日ゆえ、いただくのに時間がかかりましたが、双方ともに「お旅祭」の文字。
本折日吉神社の御朱印には「曳山250年 上演町西町」という文字も入れてくだっており、かなりうれしいです。


(その2)につづく。






by senbei551 | 2016-05-14 14:30 | ◆石川のお祭り | Comments(2)

時々写真を撮りにいきます。主に祭りと子ども。自分も供奴として住吉大社で祭りにご奉仕させていただいております。


by senbei551