高砂のみなさま、本日は「高砂来て民家まつり」での「高砂神社秋祭り」写真展に来てくださりありがとうございました。
「ブログ観てますよ」と声かけていただけたり、すごくうれしかったです。
祭りで皆さまと会うのはもちろん楽しいけど、祭り以外でお会いできるのも僕にとってはちょっと新鮮!そちらのほうが普段じゃない高砂。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

餅つきがあったり、ベーゴマがあったり楽しかったです。
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ありがとうございます。



by senbei551 | 2016-12-11 21:01 | ◇高砂神社秋祭り | Comments(2)

住吉大社結婚式

普段は供奴として結婚式の先導をさせていただいております住吉大社で今回は撮影を担当しました。

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新郎新婦はともに僕の友人です。

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新婦もとてもきれいです。

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オプションとして選択できる供奴も頼んでくれました。出発前に気合い入ってます。

大阪供奴保存会は大阪で唯一の奴ぶりで、住吉大社の御田植神事、住吉祭などにご奉仕するほか、住吉大社において結婚式の先導も希望される方に行っております。
→大阪供奴保存会ホームページ

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親族控室で説明等があったあと、吉祥殿より第一本宮に向けて供奴を先導に出発します。

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その場に居合わせた方々に見守られての参進です。

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供奴が毛槍を高々と投げながら勇ましく新郎新婦の露払いを行います。

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第一本宮に到着です。

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新婦さんが笑顔満点で、終始和やかな結婚式でした。素敵な家庭を築かれることでしょう。

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第一本宮拝殿におきまして、婚礼の儀式が執り行われます。

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指輪の交換。今回は新郎新婦からの撮影のご依頼であったため、本殿の中からの撮影ができませんでした。

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粛々と厳かに進められていきます。日本人として心落ち着く思いです。

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親族の方がも盃をかわします。

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第一本宮の前で記念撮影。

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親族と合わせての撮影のあと、供奴もいっしょに。ちょっとちょろけてもらいました(笑)

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第一本宮から吉祥殿に帰ります。供奴は普段は往路のみなのですが、今回は僕も供奴でありお友達特権で復路もやっていただけました。供奴保存会の皆さまありがとうございました。

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供奴に先導されるのもなかなかないことですね。

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住吉大社の代名詞とも言える太鼓橋の前で記念撮影。
太鼓橋を横から見ての撮影も行いましたが親族の方が多数写られているので掲載を控えさせていいただきます。

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新郎新婦の希望で、狐のお面をつけて「狐の嫁入り行列」の撮影も行いました。

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お面は絵描きでもある新郎新婦による手描きでございます。

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供奴に狐の嫁入りに…と珍しい結婚式行列にギャラリーが大勢集まっておりました。

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吉祥殿に着いてからは、太鼓橋を背景に少し遠くからの記念撮影。

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親族のちびっこたちも狐に変身!

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なんと供奴も!

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なかなか面白いですね!

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新婦がその日着た衣装の小さなレプリカと指輪。
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続いての披露宴には友人としても参加させていただき、もちろん撮影も少しさせていただきました。

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やっぱり狐で。

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ノリのいい家系です(笑

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最後に新郎からのあいさつ。新婦は泣いているふりをしていましたが、あとで写真をアップで見たら泣いているふりをしながら本当に泣いていました(笑)

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おめでとうございます!末永くお幸せに。

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ちなみに当日わたくしは供奴スタイルで撮影をさせていただきました(笑)
これが正装?




by senbei551 | 2015-12-12 17:30 | ◇住吉大社 | Comments(0)

紅葉

散歩のついでに遅めの紅葉を撮ってきました。

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by senbei551 | 2015-12-11 01:47 | スナップ | Comments(0)

はねず踊り練習会

3月に京都の随心院で行われる「はねず踊り」の練習を見学させていただきました。
練習の場所は、「はねず踊り奉納法会」と同じく「能の間」です。

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先生にしっかりとあいさつをするところから始まります。

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10月ごろから練習を始められると聞きましたが、お伺いした12月にはみんな一通り踊ることもできるようになっておりました。

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踊りに参加するのは4年生から6年生まで。今年が初めての子もおりますし、今年で卒業となってしまう子もおられます。

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贅沢に…というほどではありませんが、随心院の庭も秋に染まっておりました。

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能の間からも、秋の景色を望むことができました。

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とてもきれいではありますが、正直寒いです(笑)ぐっとこらえて練習に打ち込む子どもたちも、それを見守る大人のみなさんもエライです。

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みんな本当に熱心に練習されます。

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一般拝観時間でもありますので、一般の方も大勢随心院を訪れられ、練習に目を楽しませたりもしておりました。

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先生はお二方がされていたと思うのですが、本当に細かい点まで目配りをされて指導されていきます。

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10年以上指導をされてきたとお伺いしました。時代は変わっても、変わることなく「はねず踊り」をご指導・伝承されておりますこと頭が下がる思いです。

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それに応えるように、しっかりとついていく、その時代時代の「はねず踊り」の担い手のみなさん。彼女たちも立派だと思います。

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この努力があって、3月の本番「はねず踊り」が踊られているのですね。

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彼女たちはこれから3月の本番まで、しっかりと練習を積んでいかれます。

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今年は三月の本番も観に行くつもりでおります。練習でみなさんが、がんばる姿を見せていただいた上で本番を見せていただくと、観させていただく側としても、気持ちが引き締まる思いがするだろうと思います。

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練習がんばってください。
「はねず踊り」の日程につきましては、随心院さんのホームページに記載されると思います。そちらでチェックしてください。

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礼に始まり、礼に終わる。最後までしっかりとされておりました。

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終わってから、能の間で「はねず踊り人形」の写真を撮ってきました。石粉粘土で作りました。

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良きご縁に感謝であります。




by senbei551 | 2015-12-05 17:30 | ◆京都の祭り | Comments(0)
ひさしぶりにカメラ持ちました。
仕事の合間にキッズダンスをちょろっと見ることができたので、ちょろちょろっと端っこのほうから撮ってきました。

キッズダンス、レベル高くてびっくり!!
初めて触れる世界だけど、いろいろな個性と奥深さがあってとても面白いです。


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こちらのチームが優勝しておりました。

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こういうなにか一心になれて、人よりも秀でたものがあるというのは、とてもすばらしいことです。

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踊っている時は、子どもとは思えないダイナミックさや色気があったりします。
それがダンス終わって、インタビューを受けたとたんに子どもに戻るギャップが面白かった。

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ダンスじゃなくてもよいけれども、一生懸命になれるものがあるのは、本当にすばらしい。

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80チーム近い参加者の頂点に立った二人。

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いいな!こういう瞬間は、こちらまで泣きそうになります。

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特別審査員でTRFのSAMさんが来てました。
時間いっぱいまで、丁寧に一チーム一チームに細かなアドバイスをされていて素敵でした。

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片方の子がやたらと魚グッズばっかり、しかも見たことないような魚しょうゆさしの水筒とか、マグロの鞄とか、がっちり固めてたので、少し話を聞いたら、めっちゃ魚好きのおもろい子で、そのまま大人になってほしいな~とほっこりした気持になりました。

優勝おめでとう!

ダンス、おもしろい世界だなぁ!




by senbei551 | 2014-12-23 23:37 | ダンス・ライブ | Comments(2)

やっさいほっさい

日本最古の戎社、堺市にある「石津太神社」へ「やっさいほっさい」を観に行ってきました。
ご祭神である蛭子命(ひるこのみこと・戎さん)が漂着の際、篝火を焚いて迎えたという古儀による火渡り神事です。
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108束の薪を積み、これを燃やし火渡りを行います。

お祭りは20時からですが、18時にはカメラマンが場所取りをしておりました。
自分もお祭りの情報をお聞きしながらキープ。
そして祭りの時に集まるカメラマンの多さよ!!場所取りが半端ではありまん。今まで行った中で一番の多さでした。通勤ラッシュの満員電車状態です。

まず19時から地元グループによるよさこい演舞が行われました。

20時になると本殿より御神火が運ばれ、薪に引火されます。
照明の灯りを落とされ真っ暗になった境内を御神火が進んでくるところがなかなかに雰囲気がありました。
…がカメラマンの壁が分厚くよく観ることはできません。
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あとけっこう熱いです。
熱風から顔やカメラを守るためにタオルが必要とありました。
今回はそこまでの熱さは感じませんでしたが、最前列はなかなかに過酷で、熱さ的には二列目以降のほうが一列目が防熱の壁になってくれて見やすいです。

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見学者と炎の間には、身体を真っ赤にしながら上半身裸の奉仕者の若者が神事を見守ってくれております。
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火祭りは初めてだったので、なかなかの迫力を感じました。
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ある程度薪が焼け崩れると、奉仕者の若者たちが長い竹竿をつかって、炭火をならしていきます。
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平らにならされた炭火の絨毯を前に、神職さんが九字切りを行います。
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やっさいほっさい祭りの主役、戎さんに仮装した神人が担がれ、三度の火渡りを行ったあと、社殿の周囲を三周します。あっちゅーまの出来事です。
そのあと、待ちかねたように奉仕者の方々、さらに一般の参拝者の方々が火渡りを始めます。時節炎が高々とまきあがり、日常ではありえないような光景が目前で繰り広げられます。もはや事件です(笑)
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魔女狩り裁判ではありません(^^;)
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我が子を抱えあげたまま火渡り。子どももビックリだと思います。
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お姉さんも火渡り。いやはやおもしろい。非日常は祭りの醍醐味のひとつですね。
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大勢の方がどんどん赤く熱を蓄えた絨毯の上を走りぬけていきます。そして周囲ではそれを撮ろうとカメラマンのおしくらまんじゅう。ほんともみくちゃで、ショックながらその押しあいへし合いの中で、カメラのフードを紛失してしまいました。
落し物も多く、燃え後から溶けた携帯電話が出てくることもあるそうです。
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一応神社で火傷の応急手当はしてくれるようですが、ほんと写真で振り返るとさらにえらいことになっていたなと。
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一般の方の火渡りも比較的短時間で終了いたします。途中レンズ交換をしようと思っていたけれども、人ごみの多さではそれも難しかったです。距離的には50mmくらいがちょうどいい感じでした。
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ある程度時間が経つと、ホースから放水されて熱が冷まされますが、その中を大勢の人が渡られます。自分も渡りましたが足の裏からまだ熱を感じることができました。

みなさん燃えた後の炭を厄除け?に持って帰られます。
これは祇園祭りのお迎え提灯などでも同じですね。

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初めてのお祭りでしたので、御朱印もいただいてきました。
神社にはめずらしく、なかなかたくましい御朱印を書いていただきました。





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by senbei551 | 2013-12-16 02:52 | ◆大阪の祭り | Comments(2)

ねんねこ祭り

「ねんねこ祭り」の本宮当日、早朝5時に木葉神社へ向かいました。
満天の星空の下、少し肌寒い夜道を暗闇の中から聴覚だけにうったえてくる波の存在を感じながら神社へと向かうのは悪くない気分でした…が、はやり眠い!一時間も眠れませんでした(^^;)しかも朝ごはん抜きです。

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祭りの大きな見どころと言える「朝日遥拝神事」が始まるのは朝の6時。地元「ZTV」の取材の方以外は地元の方のみでしたが、祭りが始まるころには人であふれかえるとのこと。
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かつては、神功皇后が応神天皇を御出産された故実により旧暦霜月「卯」の日、「卯」の刻に行われていたそうですが、現在は12月第一日曜日ご催行となっております。
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朝日遥拝神事の主役とも言える「御飯持」。15歳以下の女児。振袖に花かんざし、黒の手甲、白足袋、草履、頭に藁の円座という独特のいでたちです。
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娘が大役を務めるにあたりお母様もどういった御心境なのでしょう。
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祭り奉仕者のみなさんが続々と集まってこられます。
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六時になるとお祓いを受け、いよいよ朝日遥拝に向け行列が出発いたします。
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「露払い」が榊の葉で潮水をうち、一行の道中を清めます。
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行列は以下の順に歩みを進めます。
「先馳(練り?)」高い竹竿の先に花傘をつける。
「警護」消防団がうけもつ。列には加わらない。
「高張」竿に三段の横木をつけ、提灯を多数吊るす。
「露払い」桶に潮を汲み、道中榊の葉で清める。
「御飯持」上記のとおり。
「大幣」大きな御幣を持つ。
「斉王」右手に笏、左手に鈴を持ち、獅子屋台の太鼓の囃子に合わせて鈴を振り、御飯持の一歩を促す。
「御幣差し」御幣を持ち、歳のいったものから順に6名が並ぶ。
「巫女」浦安の舞を奉納。
「獅子囃子」お囃子を奏で行列の殿を務める。
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御飯持は頭上に櫃桶を持ち、桶の中にはお供えをする餅、蜜柑、赤飯、榊が入っております。
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朝日遥拝を行う場所まで境内を半周程度するだけですが、一歩進むのに1分~2分程度時間をかけるため、到着するまでには一時間程度かかります。それでも、かつでは練りの道のりはもっと長く3時ごろから行われていたようです。
神功皇后が応神天皇をお腹に宿したまま戦におもむき、その帰路の遠い道のりを表すためにゆっくりとした歩みで進むそうです。
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文章だけで想像していると、静かな中しずしずと行われる祭りのようですが、獅子囃子の踊りだしたくなるようなリズムの中行われているため、どこか心の奥底をくすぐられるような、原始的と言いましょうか、シャーマニズムのようなものを感じてしまうところが実に魅力的なのです。最後にYOUTUBEにアップされていた動画を掲載しておきますので、合わせてご覧ください。
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12月の肌寒い朝、手を温めてもらいながら一歩一歩進んでいきます。
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行列の末尾。御飯持の子が疲れてしまった場合、交代することがあるようで、最後尾のかわいらしい子はその役目なのかな?
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一度鳥居をくぐって境内の外に出るのですが、その頃にはずいぶんと明るくなっており、行列を取り囲む…というよりも撮り囲む人の数もこのようなことになっております。
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7時15分ごろ、行列が朝日遥拝を行う場所に到着いたします。「遥かに東天を拝み奉る」ちょうどそのころ顔をだす朝日に向かい祭文が読み上げられ、一同二度の礼拝をおこないます。

行列は裏道より本殿前の神庭に入り、「本殿大前の儀」が執り行われます。
かつては全員履物をぬぎ、足袋はだしで神庭へ上がっていたようです。また敷き詰められた丸石は氏子が分担して海岸から集め毎年取り替えるとのことですが、現在でも行われているのかはわかりません。時勢的には難しいのではないかと思うのですが。
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篠竹三篠を束にしたものを使い、大幣が湯立てた潮水を使い修祓と同じようにお払いをします。
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子ども巫女による「浦安の舞」の奉納。平成元年から奉納されるようになったそうです。
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よくお祭りでみかける年上の子が小さな子の面倒を見てあげる様子が好きです。ほっこりします。

続いて8時ごろより拝殿にて「子守の神事」が行われます。

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「お弓神事」。「タンタニノ(地名) タノクルデ(田のあぜ道で) ウズラ(鳥名)イテ(弓で射て) ハンネクロー(跳苦しむ)」の祭文を読み上げ、五穀豊穣を願い、白米を入れた一升枡の上に折紙のウズラを乗せ、これを弓で射る所作を行います。

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「みかん問答」。広げたゴザの上にみかんとこうじを並べ、「みかんを食おうか」「こうじ(みかんの原種)を食おうか」「酒を飲もうか」と斉王と童子が問答を三度繰り返しながらゴザを巻き取る所作を行います。みかんとこうじを使うことから豊作を祈願する意味合いがあると考えられています。

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「子守神事」。「ねんねこ祭り」の語源にもなった神事。こざ(昔の布団)、まくら、おちち(円錐城の布に白米をいれたもの)を肩にかつぎ、「ね~んねこ~ね~んねこ~お~ろろんよ~」と子守唄を唄いながら歩く所作を行います。

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「まくら」。神功皇后の下駄の片方という説もあり、もう片方があるとされる四国でも同じような祭事が行われているとかいないとか。
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「おちち」。ギャラリーからおひねりも飛んでくることがありますが、それ以上にヤジがとんできて見ているものを笑わせてくれる、心温まるほっこりとした神事です。

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二回目の子ども巫女舞が奉納され、拝殿での神事は終了となります。
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お初穂が配られます。神棚にお供えするとよいようです。僕も一束いただいてきました。

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神事が終わり、境内では記念撮影をする人、出店を楽しむ子…とほっこりした時間が流れます。
…が、僕はここですっかり電池が切れてしまい、最終境内で寝てしまいました(苦笑) さすがにほとんど寝ず、御飯も食べずでは疲れきってしまいました。お祭りが終わってから思い出したように出店で鯛焼きを買ってむさぼりました。
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お菓子撒きや、お餅撒きが行われていたこともあるようです。
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今年は献茶が行われておりました。
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こちらでは昨晩と同じく獅子舞の奉納が行われております。
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天狗さん。昨日より大勢のギャラリーの中見事に演じきっておりました。おひねりもたくさん飛んでいました(^^
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最後に区長さんがあいさつをして、みんなで万歳三唱をしてお開きとなります。終了するのは11時ごろでしょうか。正午頃には出店も撤収され、静かな空間を取り戻すとともに来年の祭りに向けて時が刻まれていきます。
このようにして数百年「かわらないものがある」という言葉通りに受け継がれてきたお祭り。地域社会の有りようが変わりゆく中で、地域を表す祭りを変わらず続けていくということは非常に困難なことだと思いますが、ぜひ今後数百年も変わらず受け継がれていってほしいと思います。
ちょっと遠いけれども、僕もまた足を運びたいと思いました。

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御朱印もいただいてきました。御朱印を書いてもらっていると、子どもたちが「なにそれ?」と神主さんのところへ寄ってきます。お祭りも神社も地元の人たちにとても愛されているんだな~と感じました。

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いただいた御朱印。同じお祭りへ行くことが多く新しい御朱印がなかなかもらえなかったので、ひさしぶりでうれしいです。

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近くの中学校で野菜の品評会と、子どもたちの作品展を見た後、新宮へと向かいました。


YOUTUBEにあった「ねんねこ祭り」の動画です(2011年)









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by senbei551 | 2013-12-01 23:17 | ◆和歌山の祭り | Comments(2)

ねんねこ祭り(宵宮)

和歌山県串本町田原にある木葉(このは)神社(祢んねこの宮)まで「ねんねこ祭り」を観に行ってきました。
五穀豊穣に感謝し、子安信仰・子孫繁栄を願い数百年の間受け継がれてきたお祭りで、昭和56年には県の無形文化財にも指定されております。
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紀伊田原駅で電車を降りると、すぐ横に木葉神社が見え、美しいイチョウの黄色が驚かせてくれます。
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境内から聞こえてくる「ねんねこ♪ねんねんこ♪」という唄声。とてもよい雰囲気でした。
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明日のお祭りにむけて最後の予行が行われている間、表では氏子の方々が薪で暖をとられており、お祭りについていろいろとお話をお伺いさせていただきました。ありがとうございます。
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木葉神社の本殿に社殿はありません。社殿を作れば火事になるとの言い伝えがあり、禁を破って社殿を作ったところ、火事になって焼け落ちたそうです。 コノハナサクヤ姫が祭神だと言われておりますが、火事で一切の文章とともに由来も失われてしまい、神功皇后をお祀りしているという説もあるようです。
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宵宮の日は朝から獅子舞が氏子域をまわっているほか、晩の18時半ごろから祭員(御飯持1人、大幣(オーベ)1人、御幣差し6人)が神職に伴われて海岸で潮水をつかいお祓いをうけます。
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道中一切言葉をかわしてはいけない決まりがあり、暗闇の中、足元を照らすあかりと、足音だけが海岸にむけて進んでいきます。昔からかわらぬ光景なのでしょう。星空も美しく、とてもよい雰囲気でした。
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こちらの海は「海霧」でとても有名な場所だそうです。
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海岸に設けられたしめ縄の下、神職の手によって祭員の身が清められます。昔は二日前の晩に行い、宵宮の晩には神官が境内にある井戸で身を清められていたようです。
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海岸から神社への帰り道も一切口を聞いてはならず、行きとは違う道を走って帰ったそうですが、現在は違う道を通ること以外は省略されております。
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神社に帰ると軽快な音に合わせて獅子舞が舞っておられました。
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お祭りの現在では観光として持っている側面よりも、こうして地元の人たちだけが祭りを愛して楽しんでいる光景がとても好きです。よそ者の自分が言えたセリフではありませんが。
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御飯餅をする女の子と、御幣差しの男の子たち。みんな一晩ここで精進料理を食べ身を清めます。全校生徒が20人ちょっとと聞きました。子どもたちにとっては、知った仲間どうしで一泊するなんて楽しいんじゃないかな。と思いました。
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獅子舞が境内を出て行きました。ちびっ子たちの提灯に続いて先頭をしているのは、竿の先に花傘をつけた「先馳」、つづいて提灯をたくさんぶら下げた「高張」です。「むかしは提灯の数ももっと多かったんだけどね~」と氏子の方が話しておられました。それでも、こうして祭りを受けついてこられていることは貴重なことだと思います。
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「ねんねこ祭り」のポスターに描かれていた「かわらないものがある」という魅力ある言葉がふさわしいです。
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街角で少し舞われた後、神社から比較的近い広場で本格的に獅子舞と天狗を舞われます。
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このお囃子のリズムがまたいいんですわ。それをみんなが楽しんでやっている雰囲気がビシビシ伝わってきてさらにいい気分になります。
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ここでお神酒をいただいてしまいまして…そこそこ大量に。空きっ腹になんとやらで、いっぺんにまわってしまいましてけっこう記憶が飛んでます(笑)
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獅子舞のリズムとお酒にすっかり酔ってしまいました。
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獅子舞の動きすごいよかったです。生きた迫力がありました。獅子舞っていいな!と心底思いました。
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当てにならない僕の記憶が間違っていなければ8種類獅子舞の演目があるそうです。見ごたえがあります。
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いや~いいですね!
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天狗は子どもが行います。今年は小学2年生の子が初舞台とのことで、おじいさんというには若い方を含めみなさんが応援されていて、とてもよい雰囲気でした。
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途中決めどころで舞台袖からおひねりがたくさん飛んでくるのもいいですね~!!それにしてもなかなかに難しい演目だったと思います。小学2年生の子がよく勤め上げたな!と驚かされました。初舞台おめでとうございます。
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最後に獅子舞がもったいぶるようにくす玉を割って終了となります。
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みんなの健勝を願って万歳をしてお開きとなります。最後までいい雰囲気だ~。

…と最高の気持ちで一日を終えると思いきや、ここで実は少し前にえらいことに気がついてしまっておりました。お祭りに行く時は帰る時間も遅くなるのでだいたいホテルは素泊まりで、晩ごはんは近くのコンビニで調達することが多いのですが…コンビニがない!!スーパーもなくて…なんとこの日は晩ごはん抜きでした(笑)

氏子さんが軽トラで乗せて行ったろか?と言うてくださったのですが、獅子舞見とれているうちにその方とはぐれてしまい、後日「昨日は晩ごはん大丈夫だった?」と心配させてしまう始末。申し訳ないです。そしてありがとうございます。

次回は、晩ごはん用意で行きたいと思います(^^)



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by senbei551 | 2013-11-30 22:35 | ◆和歌山の祭り | Comments(0)

時々写真を撮りにいきます。主に祭りと子ども。自分も供奴として住吉大社で祭りにご奉仕させていただいております。


by senbei551