<   2015年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

随心院「はねず踊り奉納法会」に本年も行ってきました。
明日本番を前に、能の間にて「法要」と「はねず踊り」「今様」が奉納されます。

昨年の「はねず踊り奉納法会」

e0271181_23474803.jpg
小野小町にゆかりの深い随心院。境内にはみごとな梅園もあります。

e0271181_23531050.jpg
梅は散り急いでおりましたが、代わりに桜の花が目を覚まし初めておりました。満開の梅園はさぞきれいだったろうと思います。とりわけ今年の「はねず梅」は出来がとてもよかったと聞きます。

e0271181_23562621.jpg
渡り廊下を進む華やかなはねず色の着物がとても美しいです。

e0271181_00002076.jpg
踊りに出るのは基本的には小学4~6年生の女の子たち。みんなとてもきれいです。

e0271181_00013547.jpg
「今様」を奉納するのは「はねず踊り」の卒業者で高校生だと聞きました。「今様」の踊り手としてまた舞台に帰ってこられるのはとても素敵なことです。

e0271181_00030402.jpg
踊りの奉納の前に「法要」が行われます。今から始まる美しい踊りを前に気持が研ぎ澄まされる思いです。正座で体の下敷きとなった足はビリビリと悲鳴をあげておりましたが。

e0271181_00045602.jpg
さぁ「はねず踊り」の始まりです。笠の淵の赤いほうが「小町」役。そうでないほうが「少将」役です。ふたりの物語につきましては、昨年のページをご参照ください。

e0271181_00065485.jpg
踊り自体は7分程度あるのですが、撮らせていただく方としましては3分程度かと勘違いするほどに、美しい時間はあっという間にすぎてしまいます。観られていた方にはパシャパシャとすいません。

e0271181_00562352.jpg
子どもたちは10月から秋、冬と寒い季節をまたいで毎週練習に励まれるそうで、時間をかけただけにとても美しい踊りを見せてくれます。まるで寒い季節をぐっとこらえて春に開く花のようです。

e0271181_00102357.jpg
e0271181_00581331.jpg
e0271181_00112977.jpg
ここの仕草がとても好きです。

e0271181_00121395.jpg
e0271181_00123823.jpg
若手アーティストユニットが描かれた襖絵が、はねず踊りに合わせたようにきれいに映えます。

e0271181_00151160.jpg
踊っている子たち、みんな撮らせていただくことができるとよいのですが、なかなかに必至で余裕が持てませんでした。

e0271181_00170698.jpg
e0271181_00172502.jpg
手の動きがとても美しく、撮らせていただくのに追いつかないこちらの技量がもどかしくもあります。

e0271181_00182179.jpg
e0271181_00185084.jpg
e0271181_00190525.jpg
e0271181_00192669.jpg
e0271181_00195382.jpg
少将さまが小町を訪ねて99日目。扉を開けると少将さま本人ではなく代理の者が訪ねていたことに驚く様子、ここもまた印象深いです。少将さまめっちゃ悔やんだろうな。

e0271181_00220004.jpg
e0271181_00223663.jpg
e0271181_00225296.jpg
e0271181_00230846.jpg
e0271181_00232511.jpg
小町役、少将役というのは最初に決まると卒業されるまで、だいたいそのままで務められるそうです。

e0271181_00235610.jpg
e0271181_00241169.jpg
能の間に居合わせた大勢の人が美しい踊りに心癒されます。当日はあたたかな春日和でとても心地よい空気でした。
e0271181_00242484.jpg
e0271181_00260803.jpg
e0271181_00262515.jpg
e0271181_00263942.jpg
かつては梅の咲く季節に里の子たちが家々を訪ねて門内の庭で踊ったそうです。のどかでもあり、さぞ美しい光景でもあったと思うのです。舞台ではなく、青空の下咲き誇る「はねず梅」の袂で踊る姿を見たいと願わずにはおられません。

e0271181_01343349.jpg

e0271181_00303586.jpg

e0271181_00304972.jpg

美しい時間はあっという間におわり、「はねず色」の姿は春のように足早にその姿を消しました。

e0271181_00344464.jpg

昨年、踊りのあと子どもたちを撮らせていただくことができたらな…と願っていいたら、今回ちょこっと撮らせていただくことができました。ありがとうございます。お一人は今回で卒業されるそうなので、少しでも記念になればうれしいです。

e0271181_00382514.jpg

今様を終えたおふたりと廊下ですれ違いました。大役を終えられて安堵でこぼれおちる笑顔が春のようでした。

e0271181_00403572.jpg

終わった後、明日の準備でしょうか。踊りの立ち位置の確認をされておりました。こどもたちは20名以上おられるそうで、本番の明日は、全員が回りもって踊られるようです。

e0271181_00415090.jpg

私服姿で立っているだけでもとてもきれいでした。はねず色の着物で立たれているともっと、さぞきれいなことでしょう。

e0271181_00450023.jpg

明日の踊りを披露する舞台で最終確認をして解散となりました。本番はまだ見たことがないのですが、舞台の練習を見ていると、本番も観てみたくなりました。

踊りを奉納する子供たち、随心院の方、保存会のみなさま、保護者の方々、明日本番もがんばってください。

e0271181_00473738.jpg

最後に「はねずういろう」をお土産に買って帰りました。「はねず踊り」に来たらこれを食べておかなきゃ!とてもおいしいです。

今回は毎度お世話になっております「ゲジデジ通信」dendoroubikさんと、「旅と祭りのフォトログ」toraさんとごいっしょさせていただきました。「はねず踊り奉納法会」を紹介されておりますので、ぜひご覧ください。





by senbei551 | 2015-03-28 16:37 | ◆京都の祭り | Comments(4)
はい。今年も行ってきました北野天満宮の「梅風祭」。
今年で三年目なので、勝手知ったるものです。
→「2014年梅風祭」「2013年梅風祭

e0271181_02355103.jpg
北野天満宮と言えば梅の名所。梅風祭…というからには梅が咲き誇っていてほしいところなのですが、だいたいこの時期には花を散らしてしまっていることが残念です。梅が満開だったら本当にきれいなお祭りなのですが。

e0271181_02372163.jpg
15時半くらいからお祭りが催行されます。

e0271181_02374571.jpg
何度も書いていますが、北野天満宮の八乙女さんは本当にきれいです。
e0271181_02383805.jpg
e0271181_02382754.jpg
八乙女が出てくるまで、八乙女のお父さんとお話していたのですが、準備等はやはり大変みたい。

e0271181_02402410.jpg
小さな八乙女さんは、いつも無邪気でかわいらしいです。それでも舞はしっかり奉納されてえらいです。

e0271181_02411991.jpg
この日は「菅原道真」公の命日とあって、北野天満宮は縁日でお店が多く出ており、境内は国籍問わず大勢の人で賑わっております。偶然このお祭りを見れた特に海外のかたはうれしそうでした。

e0271181_02454547.jpg
e0271181_02461849.jpg
e0271181_02463533.jpg
だいたい撮るところは毎年同じになってしまいますね。

e0271181_02471476.jpg
e0271181_02481457.jpg
e0271181_02482894.jpg
昨年から本殿前でも行われるようになった「鈴の舞」。今年も行われましたが、必ずされる…ということでもないようで、直前に決められている様子でした。

e0271181_02494283.jpg
少し失敗気味ですが、今回は本殿をバックに八乙女を撮れるこの一枚が狙いでした。左にある梅が満開だったらなぁ!

e0271181_02511729.jpg
e0271181_02513597.jpg
e0271181_02515192.jpg
直射日光が強く、ちょうど建物の影が重なったり撮るのは少し難しい状況でした。
e0271181_02520508.jpg
e0271181_02552624.jpg
e0271181_02560365.jpg
e0271181_02562016.jpg
「鈴の舞」は比較的あっという間に終わっちゃいます。八乙女さんと本殿をつなぐ正面の道は空けないといけませんのでご注意を。神様に向けての奉納されますので。

e0271181_02582543.jpg
お疲れ様でした。

e0271181_02593233.jpg
e0271181_02594785.jpg
e0271181_03000007.jpg
e0271181_03003017.jpg
e0271181_03005493.jpg
館に戻られた八乙女さんは、梅風祭では直会も特になくすぐに出てこられます。

e0271181_03023359.jpg
e0271181_03024938.jpg
e0271181_03032047.jpg
またちょろっとだけ撮らせていただきました。モデルさんのようになってもらって撮るのって、けっこう楽しいことを最近覚えました。

e0271181_03053020.jpg
e0271181_03062694.jpg
去年も見たぞ!おなじ光景を(笑)

e0271181_03071161.jpg
食友? こちらは水飴です。

e0271181_03080669.jpg
お父さんとすごく仲良し。

e0271181_03090089.jpg
以上、今年も「梅風祭」ありがとうございました。

e0271181_03102960.jpg
少し肌寒いくらいでしたが、素敵な顔にたくさん出会えました。




by senbei551 | 2015-03-25 23:31 | ◇ずいき祭り | Comments(2)
絵仲間の孔雀くんがヴォーカルを務める「FOR A LAST STORY」のライブを観に行って、ついでに撮ってきました。

白黒のがかっこよくなりそうな気がしたので、白黒にしてみました。
バンドやってる人、みんなかっこよく見えるな~!!不思議!

ライブってのは、撮影対象としてもなかなか面白いです。

e0271181_02364085.jpg
e0271181_02371158.jpg
e0271181_02405280.jpg
e0271181_02411050.jpg
e0271181_02412398.jpg
e0271181_02414183.jpg
e0271181_02415420.jpg
e0271181_02420967.jpg
e0271181_02422423.jpg
e0271181_02423833.jpg
e0271181_02425107.jpg
e0271181_02430539.jpg
e0271181_02431951.jpg
e0271181_02433126.jpg
e0271181_02434453.jpg


FOR A LAST STORY「Anastasia」


お目当ての「FOR A LAST STORY」が終わったら帰ろうと思っていたのですが、次のバンド「Blow the instability」が思いのほか良く、残ってしまいました。音楽が好きなのが伝わってきます。女性のベース・ドラムってのもかっこよい。ギターの方は位置的に撮れませんでした。

e0271181_02435621.jpg
e0271181_02462353.jpg
e0271181_02463468.jpg
e0271181_02472510.jpg
e0271181_02474055.jpg
e0271181_02475100.jpg
e0271181_02480211.jpg
e0271181_02481155.jpg
e0271181_02483521.jpg
e0271181_02484850.jpg
e0271181_02485890.jpg
e0271181_02490812.jpg
e0271181_02491941.jpg
e0271181_02492969.jpg
次のバンドもよかったら帰れなくなるので、2バンド観たところで撤収。








by senbei551 | 2015-03-22 23:35 | ダンス | Comments(2)
カメラのキタムラ「日本の祭り」フォコンテスト2014で「腕だめし部門」の特選(二等)いただきました。
「腕自慢部門」と合わせて9395点の応募があった中、選んでいただけたこと、とてもうれしいです。

「日本の祭り」フォトコンテスト2014はこちらから

e0271181_11045542.jpg
応募はしたものの、さして期待していたわけではないので、突然の吉報は宝くじに当たったような心境でした。
謙遜ではなく、実力相応ではないと思いますので、ただただありがたい気持ちです。

e0271181_11081048.jpg
「ご飯持ちの巫女」こちらの写真でいただきました。
和歌山県串本町、木葉神社「ねんねこ祭り」の一場面になります。

また訪れてみたいと思える素敵なお祭りでした。
「ねんねこ祭り」のレポートはこちらから。 →宵宮 →本宮

たぶん写真がっつりやってる人が見たら、撮影モードとか絞りとかめちゃくちゃやと思います。

写真がよかったというより、祭りがよかったんだと思います。
運よくいただけたようなものなので、ありがたさだけ感じて、これからも撮影するというよりもお祭りを楽しんで行きたいと思います。

「ねんねこ祭り」に携わるみなさま、「日本の祭りフォトコンテスト」に関わるみなさま、ブログいつも見ていただいておりますみなさまに感謝!

ありがとうございます~!



by senbei551 | 2015-03-20 11:17 | その他 | Comments(4)

時々写真を撮りにいきます。主に祭りと子ども。自分も供奴として住吉大社で祭りにご奉仕させていただいております。


by senbei551