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旅と祭りのフォトログ」で観させていただき、気になっていた「はねず踊り奉納法会」に行ってきました。小野小町と深草少将にちなんだ「はねず踊り」と「今様」が奉納されます。

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随心院前の立派な桜も咲き始め。

本番は明日なのですが、その前日に「奉納法会」が開かれ、「はねず踊り」と「今様」も室内で一度だけですが奉納されます。

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踊りの前に法要が行われます。はねず踊りの子どもたちも仏前に手を合わせます。

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お祭りでは神社へ行くことが多く、寺院での行事を取り上げるのは初めてかも知れません。

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この女の子たちが着ている小袖の色が「はねず色」だそうです。

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保存会の方より「はねず踊り」について説明があった後、踊りの奉納が始まります。

思いをよせる小野小町から100日通い続けるように言われた少将。
毎夜通い続けますが、雪の降る99日目に思いはたせず亡くなってしまう…というのが本来の物語のようですが、ここ随心院に伝わる物語では、雪の降る99日目に代理人をたて、そのことが小野小町にばれ振られてしまい、小町は少将のことも忘れて里の子どもたちと楽しく踊り暮らす。
という内容だそうです。

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昔は随心院のはねず梅が咲くころに、里の子たちが家々を訪ねて門内の庭で踊ったそうな。

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一時途絶えましたが、昭和49年に再興され現在は地元保存会のみなさんのご尽力で毎年行われております。

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緑の裾に笠の淵と顎紐の赤い子が小町役。笠の淵の白い子が少将役です。
昔は少将役は男の子が務めていたとも聞きますが。

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手のしぐさや表情など美しい瞬間を撮りたいなぁと思っていたのですが、必死すぎて余裕もなく(笑)

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本番の青空の下、赤と黒のきれいな幕を背景に踊るのもよいですが、こちらの襖絵もとてもきれいです。

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地元の子どもたちも「はねず踊り」に出ることを誇りにされているとも聞きます。

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いやぁ、美しいですね!

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あっという間に終わってしまったように感じましたが、唄も踊りも美しいものでした。
「少将さまがござる~」という言葉が心地よく頭の中に残っています。

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随心院には美しい梅園もありまして、そこで「はねず踊り」が踊られたり、はねず踊りの子どもらを撮れたらすごい似合うだろうなぁ…なんて思い、踊りの後梅園に行っている子いないかな~と足を運んでみましたが叶わぬ希望でした。
もしくは、昔されていたというように家々の門内を回られての奉納というものも見てみたいものです。

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はねず踊りの後は白拍子による「今様」が奉納されます。「はねず踊り」を卒業したものがこれを奉納するそうです。

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こちらも美しいものを見せていただきました。

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奉納法会はこれにて終了となります。本番は全4回行われるのですが、このあとさらに「石見神楽」が行われる回もあるようです。

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境内では、昔から変わらぬ天然素材だけで作った「はねずういろう」が売られております。これがまたおいしいのだわ!三本&クリアファイルを買って帰りました。
はねず踊り保存の運営費となるようなのでぜひお買い求めくださいませ~。

来年もまた来たいところです。
梅園で撮らせてくれないですか(笑)?

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なんちゃってポスター。



by senbei551 | 2014-03-29 22:09 | 京都の祭り | Comments(4)

北野天満宮の梅風祭、ごいっしょさせていただいていた八乙女さんご一家、残念ながら今回出られていないのですが、昨年のずいき祭りでちょいとお知り合いにならせていただけた「汗衫(かざみ)」をされていた子(こちらの緑の服着た子)が、めでたく八乙女デビューされるって言うことで、ずけずけとお邪魔させていただいて来ました。(昨年の梅風祭はこちらから

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御祭神であられる菅原道真公にちなんで25日は出店も多く出され境内に賑わいを見せております。

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北野天満宮さんといえば梅の名所。今年は少し遅れており梅もまだちらほらと残っておりました。

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巫女さんによる御神楽の奉納も行われております。

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15時半より祭りが始まります。

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八乙女さんたち。相変わらずかわいらしいですね。

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こちらが八乙女デビューの子。汗衫をされていた時よりもお姉ちゃんになったような気がします。

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拝殿で鈴の舞を奉納。一般の人は外からしか垣間見れません。去年はそうだったのですが…。

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今年は急遽、境内でも奉納されることとなりました!うれしいビックリ。来年も同じ形で行われるとよいのですが。

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横のお姉ちゃん八乙女が常に気にかけて、面倒を見てくれているようでした。


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鈴舞の奉納だけですので、けっこうあっという間の出来事です。

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きれいに梅が咲く中を戻っていかれて梅風祭は終了となります。

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記念撮影をされたりしつつ、それぞれの帰路につかれます。

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関係ないことですが、この子、なんだか絵にしたくなる雰囲気です(^^)

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初八乙女さんもお疲れさまでした~~。
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八乙女(五乙女さん?)グループについて行かせていただくことに。

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出店ロードを歩きます。「わぁ、きれい!」「写真いいですか?」とさすがは観光名所でもある北野天満宮さん、国籍問わずいろいろな方から声を掛けられておりました。

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大切なお役目を終えた八乙女さんも、子どもに戻りま~す。がんばったご褒美です。かわいらしい光景に観ていた人たちも笑顔になっていました。

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八乙女に銃!なんて組み合わせ(笑) このギャップはたまりません。

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ありえない組み合わせに我慢できなくて、こんな写真お願いしちゃいました。すいませ~ん。

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つづいてこちらのお店へ(笑) 女の子だからこういうかわいいのたまらないのでしょうね~!

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そして念願のチョコバナナへたどりつく(笑)

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北野天満宮さんのすぐ横が上七軒で、ちょうどこの日から春の「北野をどり」が始まっておりました。もう行ったのは十年以上前になるでしょうか、舞台もとても雰囲気があるし、渋く楽しめるをどりであった気がします。

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ご家族にはお疲れの中、境内にまで戻っていただき少し撮影させていただきました。思い出の記録になれば幸いです。

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素敵なご家族です(^^)
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そしてかわいらしい八乙女さん。

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お疲れさまでした~!楽しい時間を共有させていただきありがとうございました(^^)

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またお会いしましょ~~!!

撮らせていただいた八乙女さん方ありがとうございました(^^)v




by senbei551 | 2014-03-25 12:08 | ◇ずいき祭り | Comments(2)

東山花灯路

プライベートなことですが、絵描き仲間でお散歩グループを作り、寺や神社などを散策して楽しんでおります。
その第一回目となったのが、二年前の東山花灯路(2012年2013年)。4月になる前に一度集まりたいね!ということで今年も行って参りました。
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午前中はまだ梅で咲き満たされた北野天満宮と桜の名所平野神社へ。
お散歩メンバーのひとり。ええ笑顔くれてありがとう!

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北野天満宮では、結婚式に出会うという素敵な出来事が!
しかも美男美女の国際結婚という!

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居合わせた参拝者のみなさんから、自然と拍手が沸き起こり
「おめでとう!」と祝福の言葉がかけられておりました。
いや~!素敵な瞬間に立ち会わせていただけた!うれしいな。

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お昼御飯は今出川にある京料理「萬重」さんでちょっと豪華にお昼ご飯をいただきました。
お店の雰囲気はいいし、ご飯はおいしいし、お店のみなさんも暖かで気配りがきき、美術館?と思うような名画もたくさん観せていただき、恐縮してしまうばかりのおもてなしにただただ感謝。
お腹だけでなく心もいっぱいにしていただきました。

絵仲間たちもすごく喜んでくれて、紹介した僕も鼻高々でした。
萬重さんとは、北野天満宮さんがご縁をつなげてくださいました。本当にありがたいことです。

そして昼過ぎからは、祇園四条あたりをウロウロ散策。
晩は僕だけ個人行動をとらせていただき、八坂さんで上七軒の舞妓さんの奉納舞踊を観させていただきました。
勝山左義長まつりでごいっしょさせていただいた「旅とフォトログ」のtoraさんも来られていたようで、toraさんの素敵な写真も合わせてご覧ください。

toraさんのような素敵な言葉を添えることができないので、開き直ってただただ写真だけを載せさせていただきます(笑)
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舞妓さんの奉納舞踊を観た後、仲間と合流して「狐の嫁入り」を楽しませていただきました。

なかなかに充実した一日を過ごさせていただきました。





by senbei551 | 2014-03-22 01:37 | 京都の祭り | Comments(2)

鵜鳥神楽

茨木神社で「鵜鳥神楽奉納」を観てきました。鵜鳥神楽は岩手県普代村にある鵜鳥神社を拠点に、沿岸部に点在する宿を2~3カ月かけて渡り歩き神楽を奉納して回られる芸能だそうです。

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東日本大震災で大きな被害を受け巡業が中断されておりましたが、関係者、支援者のみなさんのご尽力で三年ぶりに巡業が再開されました。

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今回は神社の一室で行われましたが、本来は村ごとに用意された宿や住居で6時間ほどかけていろいろな演目が行われるようです。

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祭りは地域を表す鏡だと思いますが、地域と地域をつないで...渡り歩いていく祭りというのも興味深いですね。

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きっと巡業しながら「元気にしとったかー?」みたいな感じで年に一度の再会を楽しみ、神様をお招きし、神楽に感謝し、時には酒を飲みながらいっしょにふざけて踊ったりするんだろうな~なんて想像すると、やはり祭りは実際のホームグラウンドで見て本当だな!とも思います。


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「飛行機と新幹線を乗り継いで岩手からやってきた…」などとアドリブを聞かせたセリフを話したり、客席に入り込んだり、会場を笑いでいっぱいの打ち砕けた雰囲気にして上演されます。

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ついには茨木市のゆるキャラである「茨木童子」まで引っ張り出してきて、自分は寝そべって代わりに戦わせたりもします(^^) 歴史がありつつも大衆芸能なので懐も広いです。

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最後にめでたい「ゑびす舞」が奉納されておしまいとなりました。
座った位置的にあまり写真は撮れなかったのですが、その分楽しませていただきました。
いや~ほんと現地で酒飲みながらワイワイと観たら楽しいだろうなぁと思います。
そういうのとは違うのかな?





by senbei551 | 2014-03-21 23:36 | 岩手の祭り | Comments(0)

卒業。

卒業写真を頼んでいただけたので、撮らせていただいてきました。
撮らせていただけてとても楽しかった。
たぶん僕は日常を撮るのが一番好きなのだと思う。

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卒業おめでとう。



by senbei551 | 2014-03-20 22:22 | ポートレイト | Comments(0)

時々写真を撮りにいきます。主に祭りと子ども。自分も供奴として住吉大社で祭りにご奉仕させていただいております。


by senbei551