当日配られる案内によると、飛騨路に春を告げる祭りとして知られる森水無八幡神社の例祭、稲の豊作と予祝という中世以来の田楽芸能がそのもとになっていると伝えられています。「踊り子」と呼ばれる若者が色鮮やかな花笠をかぶり舞を披露することから別名「花笠まつり」とも呼ばれています。とのこと。
びしょびしょになりますよ!と言われていましたが、場所がよかったのかそれほどびしょびしょにはならずに済みました。
この水を浴びると無病息災になるらしい!今年に入ってから、花まつりで無病息災のお湯を浴び、味噌を塗られ、住吉大社で厄払いをうけ、南京町で獅子に噛まれ、そしてここでまた水浴びと、相当厄払いを受けております。
心の中を読み取る能力があるのか、おっちゃんらが酒飲んでるのを観ていたら「飲むか!?」と竹に入った酒をくださいました。
「天領」という飛騨の地酒とのこと。祭りで飲む酒はうまいですが、この酒はまた格別でした!おっちゃんありがとう。
神社の階段を上る獅子の姿が見どころだよ!と教えていただきましたが、人が多くて観ることを断念。
一変して違う祭りなったような雰囲気。
粛々とした踊りの前で、キャーキャーワーワー奪い合いのギャップが不思議な感じ。
御旅所でも踊ったり、もっと機会があればよいのになぁと思います。
そして今回初めての祭りで、ひさびさ御朱印をもらえる!と思ったら、あらかじめ書かれた御朱印だけで御朱印帳には書いていただけませんでした。残念。
はじめての祭り、はじめての岐阜の祭りを楽しませていただきました。
元気なおっさんに子どもたち、獅子、花笠踊りといいコンテンツを持った祭りでした。
下呂温泉に行きながら、全く温泉に入ることもなく帰ってきました(笑
こうやって見せてもらうと
実際よりも楽しげな祭りだったようにも思えます
いや自分の切り込み方が足りなかっただけで
実際は見どころ満載のいい祭りなのですね
それにしても もっと雪の降る年もあるでしょうに
あの装束での行列は なかなかにたいへんです
うまくかみ合っていけば、もっともっといい祭りになる要素はすごくいっぱいありますよね。いやでも、観れてよかったです。男爵!ありがとうございます(^^