今年は三日目の晩のみ行くことができました。
2012年の時は西湊さんを主に観せていただくことができたので
今年は、東湊さんに付いていってみました。
船待神社さんが菅原道真公も祀っておられるので、あちこちに梅があしらわれております。
もうちょっと大きくなったら、あそこに上がるんやぞ…とでも語っているような。
布団太鼓の屋根についているフサの揺れがすごく好きです。
唄に合わせて、足並みをそろえて左右に振れながら進むふとん太鼓の進み方がすごく好きです。
三日目で披露もピーク、ラストの担ぎ相当大変なんでしょうね!でもやり終えた時の満足感もすごいでしょうね。
最後に太鼓倉とでも言うのでしょうか。普段ふとん太鼓をしまってある倉に向かって歩みを進めます。
倉の前での差し上げ。
祭りの終わりを惜しむかのように、倉の前を何度か行き来します。
祭りに深く関わられているであろう方々のあいさつ等が行われました。
最後に一度担がれ、屋台は倉に納められました。
倉内でラストの差し上げ。
祭りが終わると、若衆たちですぐに道の清掃に向かったり、最後まで気持がよかったです。
今回観れたのは19時~21時くらいまで二時間あるかないかでしたが、観れただけでも大満足!ふとん太鼓やっぱりいいな~と思います。好きです。
東湊のふとん太鼓は、10月の第三土日だったでしょうか堺祭りで観ることができます。
河内国一宮・枚岡神社のお膝元でしたので、
布団太鼓が懐かしいです。
どういうわけか明日香ではこういうお祭りが無いんですよ。
寂しい限りです。
法被の梅模様がなんだかブランドもんの法被みたいに見えて面白いです^^
気になりつつもまだ行けてないのですが、おひざ元だと、祭りの時期はさぞ熱気がすごいことでしょうね!今でも太鼓の音聞いたら、ちょっとソワソワするんやないですか(^^) その頃はまだ写真撮られてなかったんですか~?
法被、たしかにブランドものを彷彿とさせますね(笑)