静原神社「春の祭礼」その2

静原神社「春の祭礼」午後は13時30分から行われます。
祭礼で打ち鳴らされる太鼓は「雨乞いの太鼓」らしく、その力か少し前がぱらつきましたが、午後の祭礼が始まる前にはすっかりあがりました。

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午後からは大勢の人々が見守る中、白い着物に身を包んだ男たちによる神輿の巡行も執り行われます。

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公園にはそろいの法被姿の子どもたちが。

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しばらくすると公園で子供たちによる太鼓の披露がありました。

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太鼓の難しいリズムも、鐘も上手に叩けていました。

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午前中のどかに行われた「御幸持ち」と変わり、午後は大勢の人で境内もにぎわいます。少子化、過疎化という話もよく聞きます。実際子供の数は多くはありませんが、みんな元気だし、若い保護者の方の参加も多く、活気があるように感じました。
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太鼓の披露を終えた子供たちも本殿前に集合してきます。

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みなさん快く撮らせてくださいました。ありがとうございます。

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「御幸持ち」の子どもたちも再び午後の出番に向けて。

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子供たちはみんな元気です。全校生徒20名ちょっとだと年齢も越えて、みんな仲良しだったりするのでしょうね。静原には、いいものがたくさん残っているようです。

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このおっちゃんの太鼓は見事なものです。

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本殿前で祭礼がおこなわれる際、榊の歯を口にくわえて参加されていました。神輿に御霊を写される際の清めのようなものなのでしょうか。

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巫女さんが参列者の頭上に鈴を振り、清め、祝福を行います。子供から大人まで積極的に頭をさげる様子がとても微笑ましいです。みんな笑顔でうれしそう。僕も祓ってもらいました。

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天狗、御幸持ち、子ども神輿、太鼓、神輿が神社を出発していきます。

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この静かな集落にこんなに人がいたのか!と思うほど大勢の人が神輿を見届けておりました。

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一行は午前と同じく「天皇社」目指して進みます。

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暴れ神輿とのことで、時節大きく神輿が揺らされますが、静原という地だからでしょうか、暴れ神輿にも笑顔が混じり、のどかに感じられます。

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静原はサイクリングやウォーキングの通り道になっており、そう言った外見の方を多くの人を見かけました。初夏には蛍が観れたり、虫送りがあったりと季節を変えて訪れてもいい場所だと思います。

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天皇社に到着。神輿も境内に収められます。

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巫女さんによる舞の奉納も行われました。

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産まれたばかりの赤ちゃんでしょうか。巫女さんの祝福とご家族のあ愛情を一身に注いてもらっておりました。子供さんを好きな巫女さんのようで、小さな子は「なでなでしてもらった」とめっちゃ喜んでました。微笑ましい。

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三年生以上は太鼓を担当します。

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二年生以下の子どもたちは子供神輿担当です。子供神輿は担がれることなく台車に載せての移動だったようです。

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坂の多い集落ですので、時節休憩をはさみながらゆっくりと進んでいきます。

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子供たちは、休憩中に大太鼓を叩かせてもらったり。

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再び静原神社に戻るまで2時間程度の道のりでしょうか。ゆったりとのどかなところが魅力のお祭りです。

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のどかにゆったりと、それでいてしっかりと儀礼が受け継がれている素敵なお祭りだと思いました。大勢の人々が関わり、大勢の人が見守り、地域における祭りの大切さを再確認させていただくことができました。

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「御幸持ち」の三人もお疲れさまでした。

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無事神輿が帰り、御霊が御戻りになられて終了となります。
2時間おきにしか来ないバスに乗るため、神輿が戻った段階で後ろ髪をひかれつつ、バス停めがけて猛ダッシュをしました。

観光になっているような大きな祭りもいいですが、地元の人たちだけで行っているような地に根差した祭りは、祭りの本当に大切な部分と向き合いやすく、祭りに参加されている方との距離も近く魅力的だと感じました。

今回お話などのお相手していただけましたみなさまありがとうございました。

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飛び出し坊やの謎!
静原には「飛び出し坊や」(だいたい直立でした・笑)がたくさんいたのですが、それぞれに文字が一文字書かれていました。上の飛び出し坊や(飛び出しおばあさん?)だと「が」
静原の人に聞いても、誰も知らず。帰って撮った写真を見返すと、書かれていた文字が「が」「う」「ば」「本」「ろ」「ん」でした。並びかえると「がんばろう本」…震災の時に設置されたのかな?間違いないようだったら、どこかで「日」と書いた飛び出し坊やがいるのだろうか。謎です。









by senbei551 | 2015-05-03 15:45 | ◆京都の祭り | Comments(0)

時々写真を撮りにいきます。主に祭りと子ども。自分も供奴として住吉大社で祭りにご奉仕させていただいております。


by senbei551