三十三間堂「通し矢」成人男子

京都は三十三間堂で一月十五日に近い日曜日に開催される「大的全国大会(通称:通し矢)」を観に行ってきました。
成人式に合わせて大々的に報道もされる有名な行事です。

新成人たちがきれいな羽織袴姿で的を見据える姿はとても美しく、特に成人女子は華やかで、つまりすごい人数のギャラリーが殺到します。
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ある程度覚悟してはいましたが、ここまですごいとは!!射場の前はアマチュアカメラマン、出場関係者でどんな攻撃にもゆるがないであろう人の壁。

折りたたみ式の脚立も持って行っていたのですが、役に立たないし、人が多すぎて危険で放送でも禁止が告げられておりましたので、持って行ってもただの荷物にしかなりませんでした。

あとジュラルミンの大きなカメラバックを持ってきている人もいたのですが、足元に置かれるとこけるため危険です。人ごみの中に入られる覚悟の方は、身体から放さないバッグで!

ただ、ある程度根気強く待っていると、順々に前に進めます。
僕も終わる頃には最前列でした(笑)

…ただし、前に行くと次は出ることが困難ですのでご注意を。

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十時半ごろに三十三間堂に到着したのですが、ちょうど成人女子が始まるところでした。成人男子はその前、9時から行われていたようですが、見れたのは有段者の後に行われる予選通過者の射的および決勝戦だけでした。

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一連の所作と、的を射抜く瞳の真剣さ、空気感!とてもよいですね。

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60m先の的を狙います。成人→有段者→決勝戦と進むに従って的がどんどん小さくなっていきます。「通し矢」は江戸時代に盛況だったそうですが、どの時は倍の120m先の的に射かけていたとか。60mでも随分と遠くに感じるのですが、その倍とは現場にいたら、すごいと思わされると思います。
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スッと引き締められた空気の中、きれいな放物線を描いて飛んでいく矢を観るだけでも気持ちがよいものです。
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的に刺さった矢が射場に運ばれてきて持ち主に返され、順位が確定します。
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成人男子の写真はこれだけです。すいません(笑)

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行事の最後に表彰式。豪華な景品がいただけるようです。そう放送されていましたので。遠くなのであまり見えませんが。

ちなみにこの日は三十三間堂にも無料で入ることができます。
ただし、人が多いので、あまり雰囲気はありません。

次は「有段者」の写真載せたいと思います。





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by senbei551 | 2014-01-12 10:02 | 京都の祭り | Comments(0)

時々写真を撮りにいきます。主に祭りと子ども。自分も供奴として住吉大社で祭りにご奉仕させていただいております。


by senbei551